本日8月31日で「初音ミク」生誕10周年! 記念イラストやお祝いコメントでSNSが賑わう─千葉市は一日限定で“市章”を変更

“電子の歌姫”という愛称でも知られている「初音ミク」が、本日2017年8月31日で、生誕10周年を迎えました。

その他 全般
本日8月31日で「初音ミク」生誕10周年! 記念イラストやお祝いコメントでSNSが賑わう─千葉市は一日限定で“市章”を変更
本日8月31日で「初音ミク」生誕10周年! 記念イラストやお祝いコメントでSNSが賑わう─千葉市は一日限定で“市章”を変更 全 1 枚 拡大写真

“電子の歌姫”という愛称でも知られている「初音ミク」が、本日2017年8月31日で、生誕10周年を迎えました。

多彩な音楽活動はだけでなく、CM出演や関連ゲームの登場など、初音ミクの活躍の幅は広がるばかり。ボーカロイドとして生み出された彼女は、今やバーチャルアイドルとして広く認知されるほどの存在となりました。

そんな彼女が世に登場したのは、2007年8月31日。彼女の声を通して多くの方が作曲・作詞活動に熱中し、後にプロになったクリエイターも数多くいます。もちろん、初音ミクは今も高い人気を誇っており、長年ファンで居続ける方や、新たに彼女を知り、心を奪われる人も後を絶ちません。

そんな彼女の生誕10周年を記念し、公式Twitterにてカウントダウンイラストを掲載。また特設サイトも用意され、記念すべきアニバーサリーを盛大にお祝いしています。ねんどろいどジャンボやしまむらアイテムのシークレットリュックなどがもらえるプレゼント企画も実施中です。


さらに、Adobe Students Japanは10周年記念ムービーを公開。誕生日を見逃さないSHARP公式Twitterもお祝いを述べるほか、ロートデジアイ公式Twitterでは「デジアイARライブ特設野菜ステージ」を披露。多くの企業が、彼女の10周年を祝福しています。




また、千葉市のホームページでは、市章のデザインを初音ミクモチーフのものに変更。元々、千葉市の市章が初音ミクに似ているとの話がSNSなどで話題となっており、市長発案のもと、この10周年を機にコラボレーションが実現しました。この活動は多くの注目を集め、様々なメディアで取り上げられた模様です。



そして、彼女の生誕10周年を祝うのは、企業や千葉市だけではありません。プロ・アマ問わず、多くの方々がTwitter上などで祝いの言葉を贈り、記念イラストなどを披露。そちらが見たい方は、ハッシュタグ「#初音ミク生誕祭2017」「#初音ミク10周年」をチェックしてみてください。そして、みんなと一緒に今日という日をお祝いしましょう!

《臥待 弦》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース