【フォトレポ】エレクトロニック・アーツ本社に潜入!ファン垂涎のショップも

本記事では、『STAR WARS バトルフロント II』レビューイベントでのフォトレポートをお届け。シリコンバレーのエレクトロニック・アーツ本社の模様を紹介します。

その他 全般
【フォトレポ】エレクトロニック・アーツ本社に潜入!ファン垂涎のショップも
【フォトレポ】エレクトロニック・アーツ本社に潜入!ファン垂涎のショップも 全 39 枚 拡大写真

現地時間11月6~7日に『STAR WARS バトルフロント II』のレビュー&キャプチャーイベントが行われました。場所はあのエレクトロニック・アーツの本社。海外の大手ゲーム会社の、しかも本社に行く機会なんて滅多にありません。幸運にも同イベントに招待された筆者は、興奮の中アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ郡レッドウッドシティのレッドウッドショアーズへと飛びました。


EA本社が建つレッドウッドショアーズは、いわゆる「シリコンバレー」で、周辺にはORACLEなどのIT企業が複数あります。筆者が現地へ着いたのは5日の午後。日曜日ということもあってか、とても静か。ホテルのすぐ横には穏やかな湾があり、サギが魚を狙っていたり、カモが子連れで道路を歩いているくらいののどかさでした。



翌6日、ついにEA本社へ。入り口に建つ看板を観るだけでテンションが上がります。敷地内に入り、そのまましばらく行くとメインロビーへたどり着きました。




ロビーには『DORAGON AGE II』や『The SIMS』、『Titanfall』のフォトスポットが!同社のゲームを試遊できるスペースもあり、「GAME ROOM」にはビリヤードや卓球、アーケードゲームが置かれています。また、スタバが入っていたりとなんともアメリカンな雰囲気を漂わせていました。




2日目には、スタッフの方が「EAショップ」へと案内してくれました。ここには名前の通りEAのグッズがずらっと並べられておち、Tシャツにボトルにナンバープレートカバーまで、様々なグッズが販売されています。



もちろん、自社のゲームも販売されており、CS版は20ドル、PC版は10ドルとかなりリーズナブル!中国メディアの方が『Need for Speed Payback』を10本くらい購入していました。アパレル系も安めで、ディスカウントのTシャツなら5ドルほど、通常のTシャツも16ドル~ほどでした。ちなみに、ショップは会社内にあるので、社員もしくは社員の付き添いがないと入れないのだとか。レアな体験です。

自販機もEA仕様

今回見ることができたのはロビーと、イベント会場(撮影禁止)、そいて「EAショップ」だけだったので、本当にチラ見という感じでしたが、とてもいい体験ができました。いつか開発ルームなども見てみたい…!

すべての写真はこちら

取材協力:EA Japan

《Game*Spark》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース