『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

『モンハン:ワールド』に登場するモンスターたちの“尻尾”を集めてみました。ハンターならみんな大好きな部位。じっくり見ていきましょう。

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『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本
『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本 全 26 枚 拡大写真

◆リオレイア亜種&リオレウス亜種




『モンハン』での尻尾切りといえばリオ夫婦、そんなイメージがあります。昔はよく、彼らの逆鱗やら紅玉やらを求め、尻尾だけ切って出なければリタイア、というマラソンをしたものです。



今回は、亜種をピックアップしましたが、色以外の見た目は原種とほぼ一緒。サマーソルトで尻尾を多用するレイアは、先端に毒棘が密集した尻尾を持っています。一方、レウスは太い棘が左右に3本ずつ、先端には更に太い棘が生えています。レイアほど尻尾を多用しないレウスですが、十分痛そうな尻尾です。

◆ディアブロス亜種




大蟻塚の荒地に生息する、ディアブロスの亜種(厳密には亜種ではありませんが)。通常のディアブロスとは違い、甲殻が黒く変色。性格はさらに凶暴になり、攻撃力も高め。確定で気絶させてくる突進も繰り出してくるため、かなりの強敵です。尻尾はハンマーの様な形。これを振り回す攻撃も多用してきます。断面を見ると、甲殻が意外と薄めなことがわかります。しなやかな動きを阻害しないように、でしょうか。

◆バゼルギウス




『MHW』で颯爽と登場した爆弾魔・バゼルギウス。個性的なフォルムをしている飛竜ですが、尻尾も特徴的。色も相まって、半分に割ったサツマイモの様な形をしています。硬そうな鱗に覆われ、断面を見る限り甲殻も厚めなのですが、肉質は柔らかめ。何にせよ、尻尾からも爆鱗をボトボト落とすので、早めに切ってしまいたいところ。

◆ネルギガンテ




メインモンスター・ネルギガンテの尻尾は、本体と同じくトゲトゲ。頭部や両前足、翼と同じく、更に棘が伸びるのですが、切断時には壊れてしまいます。通常時は尻尾を軽く叩きつける程度ですが、体力が減ってくると叩きつけから高威力のなぎ払いにつなげてくることもあります。断面は普通ですが、妙に乾いているように見えます。ちなみに、写真の尻尾は歴戦個体のもの。独特のツヤが入っています。

◆イビルジョー




3月22日、満を持して配信されたイビルジョー。基本的にサイズが大きいので、尻尾の切れ端もそれに見合ったサイズに。しかし、尻尾からの剥ぎ取り回数は2回から1回に減らされてしまいました。見た目は今まで以上に棘がゴツくなり、凶悪になりました。断面を見てみると、太い骨にムキムキ筋肉、それに加え棘の基部もしっかり描き込まれていることがわかります。



プーギーの尻尾

というわけで、11体分の尻尾を見てみました。こうして改めて観察してみると、モンスターごとの特徴がよく出ているような気がしますね。グラフィックの向上により断面もよりリアルになりました。痛々しいという方もいるかも知れませんが、生肉感がスゴイので、筆者的にはおいしそうとか食べてみたいとか思ってしまうのですが…。ちなみに、今回はかまど焼きシステムで一部モンスターの尻尾を焼けるので(といっても基本出てくるのは“携帯食料”などですが…)、筆者と同じ思いの人はかまど焼きへGO!しましょう。

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すえなが

ソウルシリーズ大好き すえなが

1990年3月、神奈川県生まれ。パズル誌の編集を経て、イードへ。「Game*Spark」「インサイド」の編集業務に携わり、同社のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」も経験。幼少期よりゲームに触れ、現在はCS機・スマホを中心にプレイ中。好きなジャンルはアクションやFPS・TPSなど。『デモンズソウル』を始めとしたフロム・ソフトウェアの「ソウルシリーズ」や、2020年にサービスを終了した『ららマジ』に特に思い入れがある他、毎年の『Call of Duty』に一喜一憂したり、『アクアノートの休日』『FOREVER BLUE』の新作を待ち望んでいたりする。

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