ボストン・レッドソックス選手の間で『フォートナイト』が大流行、病気欠場のピッチャーには「ゲームやり過ぎ説」も
メジャーリーグチームのボストン・レッドソックス所属選手の間で『フォートナイト』が流行中であると、海外メディアより報じられています。
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先日にはイングランドのサッカー選手デレ・アリによる『フォートナイト バトルロイヤル』Twitch配信が話題となっていましたが、同作の人気は豪州ナショナルラグビーリーグとイングランドプレミアリーグのみの留まらず、ボストン・レッドソックスのチームメイトに間にも広まっているご様子。GameSpotによれば、チーム所属のピッチャーDavid Price選手とチームメイトは試合終了後の夜11時から未明にかけて『フォートナイト』を遊んでいるとのことです。チーム内ではCarson Smith選手が特に手練のプレイヤーらしく、チームメイト同士のスクワッドも彼がリーダー役を担うとも報じられています。
また、Price選手は手にしびれや痛みが生じる「手根管症候群」を診断されていたこともあり、ゲームにのめり込み過ぎた悪影響を疑われたようですが、Alex Cora監督は「さまざまな行いで発症し得る」と“『フォートナイト』やり過ぎ説”を認めていないと伝えられています。
加えてMASSLIVEを通した監督のコメントでは、過去に選手の間で『FIFA』が流行したことや、他チームでも『フォートナイト』が人気を博していることが挙げられ、Price選手が発症以前から根っからのゲーマーであったことも明かされています。
《キーボード打海》
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