『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売

メディアクリエイトは、任天堂の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」の販売台数が発売2日間で11.1万を記録したと発表しました。

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『ミニファミコン 週刊少年ジャンプバージョン』発売2日間で11.1万台販売
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メディアクリエイトは、任天堂の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」の販売台数が発売2日間で11.1万を記録したと発表しました。

同製品は、週刊少年ジャンプ創刊50周年を記念して、2018年7月7日に発売されたファミリーコンピュータの復刻版です。『ファミコンジャンプ 英雄列伝』をはじめとした同誌を代表するファミコンタイトルが20本収録されており、さらに本体カラーもゴールド仕様になっているのが特徴です。

同社は、今回の結果を「「キャプテン翼」や「キン肉マン」などのリアルタイム読者とファミコン世代である30~40代の需要を喚起したと思われるが、他商品への拡がりは特にみられなかった」と分析。通常版の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が発売4日間で36.9万台を売り上げた事を鑑みると、今回の結果はやや控えめな印象を受けますが、レトロゲーム機の復刻版というより「週刊少年ジャンプのファンアイテム」として見れば11.1万台という数字は決して悪くないと言えるのではないでしょうか。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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