『東京コンセプション』先行発表会! 1日15時間ゲームを遊ぶ人気コスプレイヤーえなこさんは「ゲーマーの鑑!」

スマートフォン向けRPG『東京コンセプション』先行発表会が9月10日、東京都品川インターシティホールで開催され、抽選で選ばれた同ゲームのアンバサダー(ユーザーが登録できる公認広報大使)が参加しました。

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『東京コンセプション』先行発表会! 1日15時間ゲームを遊ぶ人気コスプレイヤーえなこさんは「ゲーマーの鑑!」
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スマートフォン向けRPG『東京コンセプション』先行発表会が9月10日、東京都品川インターシティホールで開催され、抽選で選ばれた同ゲームのアンバサダー(ユーザーが登録できる公認広報大使)が参加しました。


10月中旬の配信予定やゲームバトルの全貌などの情報が伝えられ、開発者VSタレントのりゅうちぇるさんとコスプレイヤーのえなこさんによるゲーム対決、ゲームコラボが決定しているVtuber(バーチャルYouTuber)の富士葵さんも参加したトークショーを実地。えなこさんと富士葵さんのインタビューと併せてイベントの模様をお伝えします。

開発のユナイテッド株式会社取締役・山下優司氏が開会のあいさつ。「10月中旬にリリース決定。もう暫くお待ちください。今日のイベントを通して皆さんと絆(キズナ)を深める時間になれば」

◆人間と妖怪が織りなすキズナの物語


ゲームプランナーの村井琢真氏がゲーム概要を説明

同ゲームは、人間と妖怪がバディを組んで互いに絆(キズナ)を深めながら、現代東京を中心に巻き起こる巨大な異変に立ち向かっていく3DアクションRPG。ストーリー展開はもちろんのこと、様々なゲーム内のシステムにおいても「キズナ」がキーワードです。

日本の様々な妖怪が登場する

最大の特徴は、セミオートバトルによってアクションが苦手な人でも簡単に、美麗な3Dキャラが活躍する大迫力バトルを楽しめること。画面タップ操作によって妖怪が持つ「バトルスキル」、控えの妖怪がメインの妖怪をサポートする「アシストスキル」、コンボを繋げてゲージを溜めることで、人間と妖怪の合体技「コンパクトドライブ」などを発動することができ、パーティーの組み合わせによって戦略の幅が広がります。

メインヒロインの妖狐タマモ

リリース前より主題歌ボーカリストや公認キャラクターモデルのオーディションを開催し、ユーザーを広報大使に任命するアンバサダープログラムなど、ゲームという主軸を起点にあらゆるジャンルのコンテンツや人々とキズナを育んできました。ゲームプランナーの村井琢真氏は、「東京コンセプションを大いに自由に遊んでください。開発陣もリリースに向けてしっかり取り組んでいきます」と呼びかけました。

◆りゅちぇるさんとえなこさんがトーク、キャラクターデザインやコスプレについて語る


りゅうちぇるさん(左)とえなこさん(右)

トークショーでは、ゲストのりゅうちぇるさんとえなこさんが登壇。作中に登場する和倉紗有里のコスプレをしたえなこさんが「私は制服キャラクターのコスプレをあまりしたことがなかったので、今回コスプレすることができてすごく嬉しいです」と喜びを伝えると、りゅうちぇるさんも「可愛いです。僕はまた男性なので違うんだろうけど、こんな制服で学校行きたい!」と絶賛しました。

えなこさんが今回コスプレしたキャラクター。主人公のクラスメイト

続いて、同ゲームのキャラクターについての感想を求められた2人は、「イラストがとてもスタイリッシュなのと、妖怪のデザインがすごくお気に入りです。タマモちゃんがとてもセクシーで好きです」(えなこ)、「皆、それぞれ個性的で、見ていてハッピーになりますよね」(りゅうちぇる)と答えました。

■りゅうちぇるさんコスプレに興味津々!?「カラコンしたいです」


りゅうちぇるさんは普段はコスプレをしないそうですが、「ハロウィンの時には、ぺこりん(妻でタレントのぺこさん)とコーデをリンクさせて、ゾンビとかする」らしく、ぺこさんにコスプレして欲しい同ゲームのキャラクターを聞かれた際には、妖怪のキリノを挙げるも、「金髪なのでパッと見てぺこりんっぽいんですけど、すごく胸元が見えちゃうのでやっぱりやめます」と同じ妖怪のタマモに変更しました。

さらには、アニメキャラのコスプレにも興味があるようで、「日本を代表するカルチャーであるアニメ系のコスプレはやったことがないので、本当にやってみたいと思った。普段はカラコンを全然入れないのですが、コスプレイヤーの皆さんは、すごいビビッドでめちゃくちゃ可愛いカラコンをされているのでしてみたいです」とのこと。

■えなこさんに聞くコスプレのポイント


コスプレをしたことがない人へのアドバイスを求められたえなこさんは、「自分が好きなアニメやゲームのキャラクターをするのが入り込みやすいと思います。けれど、興味がない方もいると思うので、とりあえずは自分とは違うキャラクターになるという楽しさを体験してもらえたらと思います」と伝えました。

様々なキャラクターのコスプレをするえなこさんは、「キャラクターがやらないポーズはやりません。世界観やイメージを壊さないようにしています。そのキャラクターが好きな方を傷つけないように」といつも心がけているそうです。

和倉紗有里のコスプレについても、「学生のキャラクターなのでメイクを薄くしたんですけど、瞳の色はカラコンでなかなか再現できない色だったので悩み、最後は学生だから自然な感じで良いかなと落ち着きました。本当にちょっとしたことで印象が変わるんですよ」と難しさを語りました。

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《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

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