バーチャルアイチューバーのナナちゃんへ【Vtuberに捧げる本気恋文】

アイカツおじさんが恋したバーチャルアイチューバー「ナナちゃん」とは?

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バーチャルアイチューバーのナナちゃんへ【Vtuberに捧げる本気恋文】
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前略。バーチャルアイチューバーのナナイロ ナナ様、愛しております。ナナちゃんの動画は全て拝見しております。ナナちゃんの事を想うだけで幸せな気持ちになります。

……自己紹介を遅れました。小生は「アイカツ」シリーズを愛してやまない30代男性です。普段は、ゆるふわゲームメディア・インサイドでニュース記事を書いたり特集記事を書いたりしている者なので、けして怪しいおじさんではありません。

実は、デジタルキッズカードゲーム『データカードダス アイカツフレンズ!(以下:『アイカツフレンズ!』)』の素晴らしさを伝えるナナちゃんに、ひそかに恋文をしたためてきたのですが、それがなんやかんやでインサイド編集長の山崎浩司に見つかり「これは公開した方がいい!うちもバーチャルキャスターのインサイドちゃんがいるしさ!」と言われ、不覚にも記事として公開する流れになりました。仮にも企業が運営しているメディアなのに、人様のラブレター公開するなんて、ナナナーントって感じですよね。

ナナちゃんは、今では有象無象にいるVtuberと思われていますが、まずそこから全然違いますよね。そもそもナナちゃんはバーチャル「アイ」チューバーですし……。編集長はそこらへん全然わかってないんですよ。

それで今回本稿では、ナナちゃんに向けて愛の言葉を綴っていますが、ついでにナナちゃんがどれだけ素晴らしい存在なのかを読者(と編集長)に理解してもらうために、「ナナちゃんは他のVtuberとはココが違う!」という魅力ポイントも紹介しています。

『アイカツフレンズ!』がプレイできるVtuber



まず、ナナちゃんは「アイカツフレンズ!」の公式バーチャルアイチューバーなんですよ。だから番組内でゲームを実況プレイしてくれるんです!ここからして他のVtuberとは全く異なる位置に立っているのがわかりますね。

データカードダス筐体って、アーケードゲーム初心者にとって始めるのに結構勇気が必要なんですよ。ゲームシステムが複雑じゃないのか、カードが集まってない状態でも楽しめるのかといった心配が色々とあるんです。実際、小生も『アイカツ』シリーズの筐体を最初にプレイした時は、学生証とかドレスのコーデとかのシステムがわからずあたふたしてしまい、思うようにできませんでした。

そんな初心者に向けて『アイカツフレンズ!』のプレイを通して、その魅力をわかりやすく伝えてくれるナナちゃん、好きだ……。

大きなお友達にも声をかけてくれる


PANORAの取材映像より引用

ナナちゃんが活動しているのは何もYouTubeだけじゃないんですよ!リアルイベントにだって登場するんです!「東京おもちゃショー2018」では、観客達とコミュニケーションを取っていましたし、「ちゃおフェス2018」では、ステージイベントのMCを務めていました。

そういう場では、もちろん子供達が優先されるのですが、やはりナナちゃんは、小生のような大きなお友達にもちゃんと声をかけてくれてくれて、正直そこで小生のハートはナナちゃんに射止められました。……小生とナナちゃんはお友達の関係なんだ!少なくとも!

Vtuber・ナナちゃんとしての一面



バーチャルYouTuberの魅力って色々あると思いますが、小生は「中の人はいないという設定になっているけど、言葉の端々やちょっとしたハプニングで中の人の素が見える」部分が最大の魅力だと思うんですね。具体的にいうと、Vtuberって電脳世界にいる存在なのに「こないだ、〇〇市の夏祭りに行ったんですけど、屋台の焼きそばが美味しくって~」みたいに設定的にあり得ない事を口走るヤツですね。この部分に可愛さを感じる人もいるのではないでしょうか。

ナナちゃんも喋っている最中に「口の中の水分が足りない」と口走ったり、ゲームをプレイしている時、ちょっと声色が違ったりする場面があるんです。そういう素の部分を見ると逆に惚れてしまうんですよ!

ナナちゃんはゲームが得意!



小生、ゲームライターやってるんですけど、ぶっちゃけ音ゲー苦手なんですよ。音ゲーってノーマルモード程度ならノーミスでクリアできるんですけど、難易度がハードモードになるとてんやわんやになりミスしまくるんです。

『アイカツフレンズ!』って音ゲーの中ではかなり簡単な部類なんですけど、可愛いアイドル達が綺麗なドレスを纏って、素敵な曲を歌いながら踊ってくれると、小生はそっちに目が行ってしまってミスしまくるんですよ。プレイに集中しても「むずかしい」以上の難易度だとやはりミスしてしまいます。

ナナちゃんは、やはり「アイカツフレンズ!」公式バーチャルアイチューバーだけあってゲームがお上手なんですよ。最初の実況動画では、最高難易度に挑戦したものの実況しながらのプレイに慣れていないのかミスを連発してクリアできませんでした。しかし、それでも上級者並みのボタン裁きを見せています。

小生みたいなゲーマー男子にとって、ゲームが得意な女の子ってだけで好感度大なんですよ!そんなナナちゃんとフレンズになってリアルでアイカツしたい!……でも住む世界が物理的に違いますもんね……。

終わりに



さて、小生の胸中に秘めていた想いは、インサイドという公然の場で全てはき出されました。ナナちゃんからお返事があるにしろないにしろ、もう思い残す事はありません……。しいて言うなら一度だけいいからナナちゃんと直に会いたい……。やはり自分もVtuberになるしかないのか……。

いずれにしても、これから何があろうと「アイカツフレンズ!」の魅力を伝えるナナちゃんの応援は絶対やめない事はありません。小生のナナちゃんに対する愛は永遠に不滅です!

インサイド編集部より:当サイトでは、バーチャルキャスター「インサイドちゃん」が精力的に活動を行っています。彼女は、人気ゲームの取材をするといったゲームニュースサイトらしい活動をするほか、今話題のバーチャルYouTuberにインタビューなども行っています。本記事を読んでいる読者は、インサイドちゃんを応援してね!あっ、でもナナちゃんも可愛いですね!

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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