魅力的なイラスト×勝ち抜いた演者=「最強バーチャルタレント」誕生!「AVATAR2.0」によるオーディション優勝者5名が決定

バーチャルタレント輩出プロジェクト「AVATAR2.0」にて、演者(ライブ配信者:声優・タレント)を決定するオーディション「最強バーチャルタレントオーディション~極~」が、2018年10月25日に幕開けしました。

その他 VTuber
魅力的なイラスト×勝ち抜いた演者=「最強バーチャルタレント」誕生!「AVATAR2.0」によるオーディション優勝者5名が決定
魅力的なイラスト×勝ち抜いた演者=「最強バーチャルタレント」誕生!「AVATAR2.0」によるオーディション優勝者5名が決定 全 6 枚 拡大写真

バーチャルタレント輩出プロジェクト「AVATAR2.0」にて、演者(ライブ配信者:声優・タレント)を決定するオーディション「最強バーチャルタレントオーディション~極~」が、2018年10月25日に幕開けしました。

「AVATAR2.0」は、ピクシブが2018年7月にリリースした「VRoid Studio」初のコラボレーション事業として、ピクシブ・ツインプラネット・SHOWROOMの3社共同で取り組むバーチャルタレントプロジェクトです。

「最強バーチャルタレントオーディション~極~」は、予選の段階からTwitter上のトレンドワードを生み出すなど、ユニークな取り組みと共にその知名度を大きく広げ、オーディション参加者同士の熾烈な戦いを力強く後押しします。そんな熱い盛り上がりを経た最終審査がこのたび終了し、5キャラクターそれぞれの優勝者(演者)が決定しました。

各キャラクターは今後、TOKYO MXのアニメ「カエル王子といもむしヘンリー」をはじめ、SHOWROOM内の番組「猫舌SHOWROOM」やラジオ番組への出演、雑誌「小悪魔ageha」での専属モデル&「Platinum Flash」グラビアモデルとして登場するなど、様々なメディアを通した活動が既に決定しています。魅力的なイラストレーターと激戦を勝ち抜いた演者の組み合わせによる“最強バーチャルタレント”が、今後どのような活躍を見せてくれるのか。早くも期待が高まるばかりです。

詳しい活動方法については、改めて発表されるとのことなので、どうぞお楽しみに。また、各キャラクターの優勝者からのコメントも届いているので、合わせてご覧ください。

◆キャラクター:白乃 クロミ/優勝者:NO.3


■本人コメント

マスターマスター!! ただいまだぞ!! 遅くなって悪かったな、これからも沢山マスターのことを元気にさせていくからよろしく頼むぞ! ということで早くパンダのいるとこに案内してくれ…

■選考理由
一度聴いたら離れないチャーミングな声と、真っ直ぐで元気なトークはクロミの魅力を何倍も引き出してくれました。配信時間は他のクロミに比べ少ないながら多くのファンを獲得しました。彼女であれば皆んなを元気にし、誰からも愛されるクロミになってくれると信じています。

◆キャラクター:結目 ユイ/優勝者:NO.10


■本人コメント

はじめまして! 結目ユイです。この度はオーディション合格ありがとうございます! これからゲーム配信やお歌を歌ったり、楽しいことたーくさんしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

■選考理由
歌唱力やリスナーを楽しませるトーク力はもちろんのこと、「ボス」という愛称でファンや他の参加者からも愛され、配信を聴くと元気をもらえるような、そんなポジティブな彼女こそ面倒見のいい長女ユイお姉ちゃんにぴったりだと思いました。

◆キャラクター:雨ヶ崎 笑虹/優勝者:NO.6


■本人コメント

こんにちは、そして応援してくださったみなさん、ただいま。雨ヶ崎笑虹です。これからがスタートだと思うので、11人の命も宿っているという自覚を持って、精一杯取り組みます!

■選考理由
SNOWちゃんという愛称で親しまれ、配信力と細やかなファンとのコミュニケーションはもちろんのこと、彼女のオーディションにかける熱量、ストイックさに圧倒されました。一見大人しそうな、雨ヶ崎 笑虹のキャラクターがその熱い思いでどこまで大きく羽ばたくか非常に楽しみです。

◆キャラクター:巻乃 もなか/優勝者:NO.7


■本人コメント

こんばんは。巻乃もなかです。みんな、ただいま。そして、これからもよろしくおねがいします。

■選考理由
話す声が「巻乃 もなか」というキャラそのままのイメージでオーディションの中でも声とキャラが一番シンクロしていたように感じます。甘い声と、自然体なキャラクターで沢山の方々に癒やしを提供出来るような存在になっていけるのではと思います。

◆キャラクター:九条 林檎/優勝者:NO.5


■本人コメント

やあやあ人間ども!ごきげんよう。我こそは、吸血鬼と人間のハイブリッドティーンエイジャー、九条林檎だ。努々、忘れることなかれ。

■選考理由
圧倒的なオーラと存在感で沢山の人を本企画に巻き込み、このオーディションを先導してくれた彼女こそ九条林檎そのものです。演じるだけでなく、独創的かつしっかりと伝える事を念頭においた作家性に圧倒的な才能と存在感を感じました。我々がまだ見たことのないVの境地を見せてくれることを期待しています


《臥待 弦》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース