◆第3位 葛飾北斎：73票
記念すべき新年1発目の新規実装サーヴァントとして登場したのが、この天才浮世絵師・葛飾北斎でした。彼女のクラスが約1ヶ月前に登場したばかりの新クラス「フォーリナー」になるなど、誰が予想できたでしょうか？筆者も「『FGO』唯一のフォーリナークラスってのがアビゲイルの強みだよな～」なんて思っていた矢先の出来事でしたので、驚きを隠せませんでした。
そんな葛飾北斎の強みといえば、殆どのサーヴァントに特攻が決まる宝具「富嶽三十六景」でしょう。この宝具強さだけでなく、葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の1つ「神奈川沖浪裏」が演出として登場するという“美しさ”も兼ね備えています。この宝具演出が好きだから、葛飾北斎を選択したという意見もあったほど。
さらに第3再臨までいけば、「見た目は美少女、中身はおっさん！」というとんでもねぇキャラクターになるのもポイントでしょう。まぁそんな設定も刺さるマスターには刺さっちゃうんですけどね！
■読者の意見
- 美しい女性、しかも和服。
- 年初めのサーヴァントだったため。
- CV：ゆかなさんだったから。
- 元々葛飾北斎の画風や生涯の話が好きで、更に最近TRPGでハマったクトゥルフの要素もあわさっていた為。
- デバフスキルや人特攻もさることながら、宝具演出が素晴らしく、いつも等倍で見ています。
- 黒星紅白さんのファンなので。まさかアビーちゃんに続いて連続で黒星鯖が実装されるとは予想外でした。財布は無事に爆散しましたが幸せなお正月でした。
- 見た目が刺さり、江戸言葉にoverkillされて、再臨すると、見た目お栄さん、中身ととさまという設定で消滅しました。
◆第2位 沖田総司〔オルタ〕：99票
沖田総司〔オルタ〕実装正式発表前から、正確にはイベント直前公式生放送の出演者名が判明した辺りから、何人ものマスターが「次のぐだぐだイベントで登場するのは魔神セイバーになるんじゃないか？」と思っていたことでしょう。実際Twitterのトレンドに「魔神セイバー」が入っていた気もします。
アンケートの選択理由には、「元から好きだった沖田総司のオルタ化だったので」というのと、「コハエースで登場した頃から実装を心待ちにしていた」という2種類の意見が比較的多く見られました（もちろんそれ以外にも色々な意見をいただいています！）。コハエースの頃から知っていたマスターに関しては、初登場から約3年を経ての実装ということで喜びもひとしおだったと思います。
また最近は、沖田総司〔オルタ〕が誕生したコハエースシリーズで、新サーヴァント「八華のランサー」なんていうのも誕生していましたね。沖田総司、沖田総司〔オルタ〕などのコハエースサーヴァントと同じように、八華のランサーもいつか『FGO』へ実装されるかも、と期待してしまいます。
■読者の意見
- 沖田総司が元々好きだったから。
- 沖田さんは良い。当然、沖田ちゃんも良い。二人とも即座に聖杯あげました。
- 前々から雑誌、グダグダ漫画で知っていたため、出るのが楽しみだった。
- コハエースで初めて登場したときから、胸にキュンっときていたため。
- 褐色たまらん。
- ロングコートに刀という組み合わせが中二っぽくてカッコいいから。
- 全体宝具のアルターエゴで使い勝手がよいから。絵柄もすき！
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