
マーケティング・インテリジェンス企業Sensor Towerは、iOS/Android向けFateRPG『Fate/Grand Order』に関して、iOSとAndroidでのプレイヤー支出額が推定30億ドルを突破したと発表しました。
この支出額の内、約26億ドル(約82%)は日本からの支出となり、2位に中国のiOSユーザーによる約3億6,000万ドル(約12%)、3位に米国の約9,000万ドル(約3%)がランクイン。この米国での売り上げについてSensor Towerは、「アジア地域よりもあまり『Fate』シリーズが知られていない米国市場にとって、かなりの額の収入です」と話しています。
なお、先月の売り上げで『Fate/Grand Order』は、全世界で8,430万ドルと第2位のモバイルゲームになり、米国では第59位にランクインしました。
『Fate/Grand Order』は好評配信中。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
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