以下、リリースより引用
◆本格派アドベンチャー『流星ワールドアクター』
~あらすじ~
第七共和国。その国を守る警察組織の中でも、厄介者やはぐれ者、問題児が集まる十三課。その十三課に所属する主人公日流ルカは、刑事としての腕は立つが言動や行動に問題が多く、かつて凄惨な事件を引き起こしたある事件に固執するあまり、上層部に目を付けられ十三課に押し込められていた。
誰とも組まず一匹狼を貫き通してきたルカだったが、新たに配属されたエルフで新米刑事のクラリスとコンビを組まされることとなる。息は合わず無能な新人、無能な上司の関係で時間が過ぎていく中、第七共和国へと亡命してきた一人の少女を保護したことで、日々は大きく変わっていく。■キャラクター紹介
●日流ルカ(ひりゅうるか)~主人公~
怠け者で不真面目。仕事に対する情熱はなく、日々無能扱いされながら働いている。口やかましく思ったことをすぐ言葉にするタイプで、人に嫌われる。しかし内面は非常にドライであり冷静な知性と非情な感情を持っている一面も。キーパーとして特殊な【能力】を身に着けているが、普段それを使用することはなく事実を知る者も少ない。
「オレの追う獲物が、向こうからやって来てくれたってわけか」
●クラリス・ツァインブルグ(CV:花園めい)
十三課に配属された新米刑事のエルフ。主人公曰く非常識人。幼い頃事件に巻き込まれ、命の危機にあったが、一人の刑事に救われて以降自分も人を助けたいと思うようになる。着任した課の一員である主人公の堕落に呆れつつも、タッグを組まされる。エルフ族の特徴として、機動力と防衛力に優れた風の力を操る。
「本日付けでこちらの部署十三課に配属となりました、クラリス・ツァインブルグです!」
●メル(CV:柚原みう)
クーデターにより王である父を殺された孤独の少女。心優しく争いごとを嫌う。世間知らずな面も多く時に周囲を驚かせる。体内には国を滅ぼすと言われるほどの強力な力を宿しているが、自身には扱うことは出来ない。常にその身を狙われる危険があり、たった一人の老兵だけに守られている。
「私は覚悟を決めました、逃げるつもりもありません」
●四ノ宮小町(しのみやこまち)(CV:花咲恋未)
ルカの4つ後輩、25歳の婦警。明るく気さくな性格でイケメンが大好き。理想の王子様を探し続けており週末はほぼ合コン。警察内でも悪い意味で有名なルカのことは知っているが、差別したりはしない。仕事は真面目ではないものの、しっかりとした正義感を持って行動している。
「十三課ってのはね、警察内でもお荷物だったり厄介な存在が入るとこ」
●シフォン・マクドゥーガル(CV:くすはらゆい)
常に金欠で質素な生活をしている万年貧乏なセグイットの女剣士。大人でも持て余す武具を軽々と操る。度々起こる殺人事件でルカたちと知り合い、関わっていくことになる。戦いにおいて有能で、シフォンは種族の中でも特別高い戦闘力を有する。
「目標は自給自足です。それが達成できれば貧乏生活脱出ですね」■可愛く!!カッコよく!!面白く!!な、ADVゲーム!
プレイヤーは厄介者だけが集まる警視庁第13課に所属している「日流ルカ」となり、第七共和国で起きる事件を解決していくこととなります。同じ第13課のバディでエルフの「クラリス」、亡命してきた謎の王女「メル」、後輩婦警の「小町」、セグイットの女剣士「シフォン」など個性豊かな4人のヒロインが登場。誰を選ぶかはプレイヤー次第。ゲームは選択式のオーソドックスなアドベンチャーゲーム。刑事ドラマのようなハイスピードな展開がプレイヤーを魅了。第13課の仲間と共に第七共和国で起きる難事件を解決していこう!
●ゲームショットピクシーのメリッサとのやりとりはまさにボケとツッコミ。コミカルテイスト溢れるやりとりにも注目だ!
※『流星ワールドアクターLite』は本編『流星ワールドアクター』の2章中盤までが遊べる体験版です。
■『流星ワールドアクターLite』
ジャンル:近未来SF×刑事ドラマ×ダークコメディADV
プラットフォーム:AppStore、GooglePlay
配信開始予定:2019年6月19日
サービス形態:無料
(C)DMM GAMES