『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】

4章「ユガ・クシェートラ」に関して、読者の皆様より寄せられた「最も思い出に残るシーン」を、場面ごとに分けて一部抜粋でご紹介します。

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『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】
『FGO』読者の4章「ユガ・クシェートラ」思い出シーンを一挙紹介!宿敵同士の激突に胸を熱くし、元コンビの約束に涙を流す【アンケート】 全 18 枚 拡大写真
※ネタバレ注意!
本記事には、メインストーリー第2部 第4章「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」のネタバレが含まれます。


iOS/Android向けFateRPG『Fate/Grand Order』にて、6月15日より配信開始されたメインストーリー第2部 第4章「Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」(以下、4章「ユガ・クシェートラ」)。

カルナVSアルジュナの激闘や、ペペロンチーノ×アシュヴァッターマンのコンビ仲、最後に一矢報いる相手方サーヴァントたちなど、名シーンと言える場面がいくつもあった本章に関してインサイドでは、「最も思い出に残るシーンは?」というテーマで読者アンケートを実施していました。

本記事では、同アンケートで集まった皆様からの思い出シーンを、場面ごとに分けて一部抜粋でご紹介します。

◆スーパーカルナVS神たるアルジュナの激闘に胸が熱くなった!



4章「ユガ・クシェートラ」最大の強敵「神たるアルジュナ」と、その好敵手にして新たな姿を披露した「カルナ」の最終決戦。特別な1枚絵を使ったクライマックスと呼ぶに相応しい激戦には、多くの方が胸を熱くしたようです。

厳密に言えば、カルナ復活からスーパーカルナ(霊衣:燃える三神の衣)への覚醒という最終決戦までの流れも含めての激熱シーン。直前生放送でのモーションリニューアルに続いて新霊衣と、「カルナ」に関してはサプライズ尽くしでしたね。


序盤で主人公たちを守るために「カルナ」が1度消滅したことや、初遭遇時に「神たるアルジュナ」が「カルナ」を特別な存在として見ていなかったことも、最終決戦を盛り上げる一因となったように思えます。序盤の無感情で「カルナ」を見る「神たるアルジュナ」と、最終決戦の感情むき出しで相対する「アルジュナ」。このギャップもまた熱い!


■読者のコメント

  • カルナが修行でパワーアップして、姿が変わり、そして絶対的な力を持つアルジュナに立ち向かっていくシーン。王道でカッコいい。カルナ欲しくなりました。
  • ラストのカルナと神たるアルジュナが戦うところですね。ただでさえカルナのモーション変更来てびっくりしてたのに、見た目も変わってびっくりしました。
  • ラーマからブラフマーストラを渡されたカルナがスーパーカルナさんになったシーンです。カルナは私が初めて引いた★5サーヴァントだったので、もともと好きだったのですが、さらにかっこよくなって、思わず歓声をあげてしまいました。
  • カルナ復活からスーパー化、神たるアルジュナとの一騎討ちまでの流れ。最高潮のテンションで戦いに挑めた。新キャラと霊衣どころか一枚絵まで描き下ろしてくれたpakoさんには感謝しかない。
  • カルナ覚醒。1部のキャメロット辺りから厳しい戦いを強いられるようになり、アーラシュや2部ではナポレオンなど、主人公たちカルデアを助けてくれたサーヴァントたちがその身を犠牲にしながら人理修復のために命を張って戦ってくれた。カルナさんもそれに漏れずシャドウ・ボーダーを逃がすために殿として主人公たちを守った。せっかく(本人に記憶はないが)別世界の元マスターのジナコに会い、彼女が肩を並べて戦えるようになったにも関わらずカルナさんここで退場してしまうのかと残念に思った。しかし、宿命のライバルであるアルジュナが神性を集めて異分帯の王となり、それを止めるのは自分の役割だと兄弟子のアシュヴァッターマンとの修行を経て主人公の前に帰ってきたカルナさんに感動した。さらにアルジュナとカルナの戦闘シーン絵がメチャクチャカッコよかった。ストーリーではコンテとサーヴァントに助けてもらってるからこそ命令はしたくないという令呪なし縛りでやっている自分だが、今回ばかりはカルナさんの全力でライバルを倒して欲しいという思いで1画切ったぐらいにアツく、面白かった。


◆敵陣営サーヴァント達の大活躍に惚れた!



「神たるアルジュナ」を倒すための一手に大きく関わり、クラス相性不利でも幾度となく復活して「カルナ」の修行に付き合った「アシュヴァッターマン」や、1度死んで本当の自分を取り戻した後、見えないところで「リンボ」の足止めを果たし、最後に想いを語って消滅した「アスクレピオス」など、敵陣営でありながら大きな活躍を遺したサーヴァントたちの関連シーンを挙げている方も多くいました。


特に多く名前が挙がったのは、主人公たちの前では殆ど悪役状態だった「ウィリアム・テル」です。最後には、自身から大切なモノが抜かれていることに気付き、ユガを回そうとする「神たるアルジュナ」に“真の宝具”で一矢報いてみせました。

人間の英雄でありながら「神たるアルジュナ」に影響を与えたことも驚きですが、何よりもこのおかけで主人公たちが助かったという点こそ大きなポイントでしょう。しかも、それは主人公たちが目にしていない所での活躍。最後には、主人公たちへの期待を込めた発言も遺しました。イケオジがすぎる!


■読者のコメント

  • リンボと戦った後のアスクレピオスの最期。
  • カルナとアシュヴァッターマンの修行シーン。相性不利なアシュヴァッターマンが、ガッツで耐えながらどんどん攻撃力を上げていくのが胸熱でした。アシュヴァッターマン最高。
  • ウィリアム・テルの最期、神たるアルジュナに対して宝具を放つシーン。回想シーンもかっこよかったし、あのリンボを焦らせたのもかっこよかった。
  • 14節の『放たれし信力の一矢』でテルパパの育成を決めた。こういうのずるい好きになってしまう。
  • ウィリアム・テル戦の一連のシーン。敵として登場した彼が最後に「正義の味方」として一矢報いた時は心の中でテルーーー!と叫びました。まだ未召喚なのでイケオジ来てほしいです。カルナとか、ぺぺ&アシュヴァッターマンも印象的でしたが、あえてテルを推します。



思い出に残るのは熱いシーンやカッコイイシーンだけじゃない!次ページでは、感動シーンや切なすぎるシーンを紹介
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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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