『お姉チャンバラORIGIN』忌血族最強の究極戦闘形態「忘我」で敵を一掃!物語の終局へ迫るゲーム情報第5弾公開

ゲーム情報第5弾では、忌血族最強の究極戦闘形態「忘我」や新たな死霊ボス「デスベアー」、そして、ついに黒幕「エヴァ」が姿を現す物語の終盤が紹介。公式によるプレイムービーも公開されています。

ソニー PS4
『お姉チャンバラORIGIN』忌血族最強の究極戦闘形態「忘我」で敵を一掃!物語の終局へ迫るゲーム情報第5弾公開
『お姉チャンバラORIGIN』忌血族最強の究極戦闘形態「忘我」で敵を一掃!物語の終局へ迫るゲーム情報第5弾公開 全 33 枚 拡大写真

ディースリー・パブリッシャーは、12月5日発売予定のPS4対応ソフト『お姉チャンバラORIGIN』に関して、ゲーム情報第5弾を公開しました。

剣戟アクションゲーム『お姉チャンバラ』シリーズの原点である『THE お姉チャンバラ』と『THE お姉チャンバラ2』にあたるエピソードを、PS4のフルHD映像で描いた本作。憎しみ殺しあう異母姉妹を描いた物語に新たな解釈が加えられ、すべての真実が明らかになるシリーズ最新作として現代に甦ります。

ゲーム情報第5弾では、忌血族最強の究極戦闘形態「忘我」や新たな死霊ボス「デスベアー」、そして、ついに黒幕「エヴァ」が姿を現す物語の終盤が紹介。公式によるプレイムービーも公開されています。

◆進化したアクションとシステム:暴走を超えた暴走状態、その名は「忘我」



暴走状態で激しく攻撃をし続けると「忘我状態」となる。その姿は暴走状態とは一線を画し、まるで半獣半人のような姿へと変貌を遂げる。この忘我状態では、暴走の効果が継続されるだけでなく、攻撃力がさらに上昇する。また敵の攻撃を受けても一切ひるまなくなるという大きなメリットがある。

一方、体力が徐々に減少していくというデメリットを持つが、これは敵に攻撃を当てることで回復へと転じることができる。つまり最大の攻撃力を有し、かつ攻撃されても動じない強靭な体となり、失われる体力を攻撃し続けることで補うといった「攻撃は最大の防御」と言わんばかりの攻撃に特化した究極の戦闘形態と言えるだろう。

暴走状態と同様に、時間経過で解除されるが、敵に攻撃して穢れを溜め続ければ忘我をより長く維持することも可能だ。

■彩:忘我状態





■咲:忘我状態






◆屍霊ボス:デスベアー



動物園から脱走し、ゾンビに噛まれて屍霊化してしまった熊。元々とあるサーカス団の「のんびり屋の熊さん」として有名だった人気者。しかし、本性は決してのんびり屋ではなく非常に凶暴で、サーカス団員からの熾烈な調教によって暴れる気力すら失っていただけである。

屍霊として蘇り、かつての記憶も既になくなっているが、人間たちの悲鳴や歓声で餌が貰えることだけは体に染み付いているようだ。






◆物語はいよいよ終局へ。ついに黒幕が姿を現す。




黒幕エヴァを追い、禍々しい門のようなものをくぐり、姿を消えた朧。ついにエヴァのもとへとたどり着く。復讐に燃える朧は、妻椿の仇討となるのか?


立ちはだかる謎の強敵。面頬の奥で怪しく光る眼。左腕からは多数の刃が…。いかにも強そうなこの敵はいったい誰なのか!?




◆公式プレイムービー公開!



今回情報が明らかとなった忌血族の究極の戦闘形態「忘我」を含めた、本作ならではのアクション部分をギュっと詰め込んだ公式プレイムービーを本日(11月14日)より公開!

クールコンビネーションの快感や全ての死霊どもを闇へと葬る暴走・忘我での血液成分多めの戦闘、そして謎の情報屋レイとの銃 vs.剣のハイスピードバトルにご注目ください!!



『お姉チャンバラORIGIN』は、2019年12月5日発売予定。価格は、パッケージ版が7,980円+税、DL版が8,128円(税込)、DL版デラックスエディションが10,165円(税込)です。

(C)2019 TAMSOFT (C)2019 D3 PUBLISHER

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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