『シャニマス』誕生日という大切な日に、黛冬優子の何を伝えられるのだろうか

12月4日は黛冬優子ちゃんのお誕生日でございます。

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『シャニマス』誕生日という大切な日に、黛冬優子の何を伝えられるのだろうか
『シャニマス』誕生日という大切な日に、黛冬優子の何を伝えられるのだろうか 全 18 枚 拡大写真

12月4日です。283プロのプロデューサーの皆さんでしたら、改めて言わずともおわかりでしょう。本日は黛冬優子ちゃんのお誕生日でございます。


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気恥ずかしさを覚えつつも0時を回った瞬間、LINEで「冬優子、誕生日おめでとう」と送ってみました。きっとストレイライトの2人はもちろん、他のアイドルからも連絡が来ているだろうし、自分から送られても嬉しくないかもなあと思いながらも。

ちょっと経ってから、短く「ありがと」とだけ返ってきました。SNSではファンからのメッセージに丁寧に返信しています。忙しいのに律儀だな、と苦笑してしまいます。

明日(今日?)は撮影の仕事が入っていますが、そこでちょっとしたサプライズパーティも企画されていて、冬優子は喜んでくれるのだろうかと心配です。ふゆは喜んでくれるのだろうけど、冬優子はあんまり好きじゃないかもなあ。

自分のパーティでもないのに、少し心が弾んでしまいます。明日会うのが楽しみになってきました。書類の作成を終わらせてから寝ようと思っていたけど、それは朝の事務所で頑張ろう。

あんまり遅くまで作業してひどい顔しようものなら「今日が何の日だかわかってるわけ?」なんて怒られてしまいそうです。そういうことだから仕方ない、明日の自分頑張れ、と静かに寝るのでした。


・・・・・・夢だったのか。


『シャニマス』に登場するアイドルで、「ストレイライト」という3人組のユニットに所属しています。今年3月10日、12日に発表された彼女たちは、『シャニマス』に大きな衝撃をもたらしました。芹沢あさひ、和泉愛依、そして黛冬優子。

冬優子のかわいさ、魅力については、彼女をプロデュースしていれば自ずと理解できるものですので、改めて口に出すことも憚られてしまいますが、それでも言わずにいられないのが性。まだ冬優子を知らない人に、彼女のことをどうしても知ってほしいです。

というわけで、簡単にではありますが、冬優子のことを紹介させていただきますので、冬優子の誕生日に「冬優子のファン」として誕生、欲を言えば「冬優子のプロデューサー」として誕生していただければと存じます。

黛冬優子って?



まず簡単にプロフィールから見ていきます。茨城県出身の19歳専門学校1年生。お誕生日が来たらお酒が飲める歳になってしまう。ストレイライトのメンバーは歳下だから、仕事でちょっと嫌なことがあったりしたら、ちょっとこの後付き合いなさいよ、なんて言われてしまうかもしれないんですか!?

19歳という年齢は283プロ所属アイドルの中でも上の方です。冬優子の元々の性格と相まって、おのずとユニットのストッパー的役割を担うことが多かったり、大勢でいても常識人的なポジションになることが多くなっています。しっかりものでとてもかわいいですね。


身長も163cmと高めでスタイルもよく、モデルの仕事だって難なくこなすことができます。水着だって(【水×天カイヤナイト】)小悪魔コーデだって(【オ・フ・レ・コ】)、冬優子ならバッチリ完璧に着て魅せます。



ふゆと冬優子



冬優子は、彼女と初めて出会いスカウトするときからある時期まで、ずっと「ふゆ」でした。わかりやすく言うと、ふゆは冬優子が演じている最強アイドル像で、仕事モードの冬優子です。冬優子の魅力は、その表裏、いえ公私の使い分けと見せてくれる表情の違いにあります。

現場にて撮影スタッフに褒められているふゆ、とてもかわいいですね。


これはスタッフに褒められたあとの冬優子です、こちらも非常にかわいい。


上手くいった仕事でこんなに喜んでくれるのなら、いくらでも冬優子のために頑張れてしまいます。

冬優子とふゆについては、筆者から語れるものではありません。こればかりはご自身でプロデュースして彼女と向き合う中で理解していってほしいと思います。ですので、今は「どっちもかわいいね!」という話しかできないことをご了承ください。

冬優子のなにが好きなんだ


結局、どこが好きなのかを伝えることが、プロデューサーとしてまだまだ未熟な筆者がプレゼンするよりもよっぽど冬優子の魅力が伝わってくれると思います。冬優子の100(便宜上100とする)ある好きなところからお見せしやすいものを挙げるならば、ズバリ表情、もっと言うと「目」です。

ファンや仕事関係の人達の前ではニコニコと愛らしい笑顔を振りまくふゆですが、ふとしたときに見せるアンニュイな表情に胸がざわつきます。冬優子が垣間見せる揺らぎは陽炎のように彼女の本心を隠してしまい、いつか自分の近くから離れてしまうんじゃないかという恐怖すら抱かされます。




この表情がどうしても好きだと同時に、冬優子にこの表情をさせてはいけないと思い続けています。彼女の表情の真意は、いつだってすべてを理解することはできません。プロデューサーだから、好きだから理解できるなんておこがましいし、なにより冬優子に対して礼を欠いています。

少しでも彼女を理解したい、と考え続けることが冬優子とふゆに向き合うことであると思います。来年の誕生日にはもう少し理解できているかもしれない、その次の年にはさらにもう少し。ちょっとずつで冬優子には申し訳ないけど、それでも近付いていきたいと願います。




今回は『シャニマス』の黛冬優子が誕生日ということで、彼女がどれだけ好きか、なぜ好きなのかの一端を語らさせていただきました。実は語った部分は、好きな要素の本質ではありません。そこは筆者から語るよりもご自身の経験として得ていただきたいです。

ちょうど先日、SSRプロデュースアイドルとして冬優子が登場したばかりです。遂に「初回限定!運命の出会いガシャ」からもSSR冬優子が排出されるようになったということです。

冬優子の誕生日、今日という日に運命の出会いを掴んでいきませんか?

《若草》

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