ありがとう『メギド72』…「メギド39キャンペーン」にて「EV指名召喚チケット」配布中!迷えるソロモンたちにオススメしたい“イベ限メギドorオーブ”5選

「メギド39キャンペーン」にて配布される「EV指名召喚チケット」の使い道をレクチャー!おすすめメギドやオーブを紹介します。

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ありがとう『メギド72』…「メギド39キャンペーン」にて「EV指名召喚チケット」配布中!迷えるソロモンたちにオススメしたい“イベ限メギドorオーブ”5選
ありがとう『メギド72』…「メギド39キャンペーン」にて「EV指名召喚チケット」配布中!迷えるソロモンたちにオススメしたい“イベ限メギドorオーブ”5選 全 9 枚 拡大写真

3月9日から「メギド39キャンペーン」が実施されているDeNAの『メギド72』。期間限定の消費ST削減や「呼び鈴」の増加が提供される同キャンペーンですが、3月19日からは更なる追加キャンペーンとして「EV指名召喚チケット」が全プレイヤーにプレゼントされています。

メギド39キャンペーンページ

そこで、本記事では主にメギド初心者のプレイヤーに向け、このチケットをどのメギド・オーブと交換するべきかを解説します。戦力を増強するための貴重なチャンスですので、まだチケットの使い道を決めかねている方は見逃さないようにしましょう。

◆そもそも「EV指名召喚チケット」は何と交換できる?


今回配布される「EV指名召喚チケット」は、過去に開催された期間限定イベントで仲間になったメギド、あるいは入手可能だった限定オーブを召喚することが可能です(一部メギド・オーブは指名召喚の対象外です)。

これまでにイベントで仲間になったメギドは、その多くが「協奏」や「怒闘」、「ハイドロボム」などのタクティカルソート(いわゆるキーワード化された能力)のパーツとして、あるいは単純に汎用性の高い戦力として利用可能です。そのため、まだ戦力となるメギドが揃いきっていない初心者プレイヤーは、基本的にメギドと交換する方針で問題ないでしょう。

ただし、特定のタクティカルソートに使用するメギドが揃いきっているというプレイヤーや、既に同系統の能力を持つメギドを持っている…という場合は、オーブと引き換えることを考えてもいいかもしれません。もちろん、能力だけでなく自分の好みや直感に従うのもいいでしょう。なお、具体的な交換可能期間やリストは以下の通りになっています。

<「EV指名召喚チケット」で召喚が可能なメギド>
※一部メギド・オーブは指名召喚の対象外です
ニバス(バースト)
オリアス(カウンター)
アガレス(カウンター)
ベリト(バースト)
イポス(カウンター)
グシオン(バースト)
サタナイル
メフィスト(カウンター)
リリム(ラッシュ)
レラジェ(ラッシュ)
ハーゲンティ(バースト)
シトリー(ラッシュ)
マルバス(ラッシュ)
フラウロス(バースト)
ジズ
シャミハザ
ブニ

<「EV指名召喚チケット」で召喚が可能なオーブ>
・バジリスク(SSR、バースト)
・古き厄災の魔女(SSR、バースト)
・ファミリアン(SSR、バースト)
・グラディエーター(SSR、カウンター)
・サタニックリブラ(SSR、カウンター)
・ピローヌ(SSR、バースト)
・フォレスター(SSR、ラッシュ)
・インサニティ(SSR、ラッシュ)


◆「EV指名召喚チケット」で召喚するならコイツだ!メギド編


というわけで、まずは召喚をおすすめするメギドたちをご紹介。ここでは、筆者の考える「初心者がこの機会に入手しておきたい」3体のメギドについて、その特徴や入手すべき理由をお伝えします。

■束ねろバーサーク!「怒闘」のバッファー・イポス(カウンター)



最初にオススメするのは、「魔獅子と聖女と吸血鬼」イベントで仲間になるリジェネレイトした姿のイポス。通常のイポスと違ってスタイルがカウンターに変更されており、各種ステータスやマスエフェクトも異なったものになっています。

そんなイポス(カウンター)ですが、彼は「バーサーク」状態を司るタクティカルソート「怒闘」のキーパーツとなる能力を持っており、短期決戦型になりがちな「バーサーク」パーティを継続・強化できるバッファーとして活躍します。そのため、バーサーク状態になれるメギドを既に多数召喚している、あるいは活躍させたい場合には彼を選択するべきでしょう。


なお、バーサーク状態になれるメギドとしては、ティアマト・ゼパル(カウンター)・ダゴン・ベレト・サレオス(カウンター)が挙げられます。単純なバッファーとしての使い勝手も悪くはないですが、これらのメギドがあまり召喚できていない場合はそこまで入手を急ぐ必要はないかもしれません。

■一発逆転ギャンブラー!任せた、メフィスト(カウンター)



次に紹介するのは、「悪魔の勝負師と幻の酒」イベントで仲間になるリジェネレイトした姿のメフィスト。通常のメフィストと違ってスタイルがカウンターに変更されており、ただでさえ変則的だった能力がさらにクセのあるものに変化しています。

そんな彼ですが、スキル1つで味方のHPを意図的に削ることが可能で、同時に2回無敵のバリアも張れる特殊なサポーターとして活躍します。そのため、HPが少なくなると真価を発揮するアスモデウスやアロケルなどのメギドとは抜群の相性となっており、彼らのHPを低い状態でキープし続けることで全体の火力を底上げすることが可能です。


ただし、無敵を付与するバリアのみを目的とするのであれば、アムドゥスキアスやボティス、フリアエなどのメギドのほうが扱いやすく、また役立つ局面も多くなるでしょう。固定ダメージを与える覚醒スキルも相手によっては刺さりますが、基本的には他のメギドを活かす方向性の強みを持つため、そもそも火力となるメギドが不足している場合は単純火力として秀逸なシャミハザなどを優先したほうがいいかもしれません。

■一定値以下ならノーダメージ!優秀ブロッカー・ブニ



最後にオススメするのは、「上書きされた忠義」イベントで仲間になる真18のメギド・ブニ。彼女はシナリオで加入するメギドであるガープと同じように、スキルフォトンで他のメギドをかばうことができ、主に高い耐久で味方を守る盾役として活躍します。

ただし、彼女はガープをはじめとした多くの盾役と違って最大HPの15%(レベルアップで20%)以下のダメージを無効化できるという能力を持っており、これをもって連続攻撃を得意とする相手への切り札として機能させることが可能です。相手によっては一切ダメージを受けずに完封勝利することも可能なので、連続攻撃持ちの相手に苦戦している…という方におすすめ。


反面、一撃の火力に特化した相手や範囲攻撃に特化した相手はあまり得意ではないので、この類の相手は他の盾役を採用すべきでしょう。また、召喚から入手可能なメギド「ザガン」とは強みや役割の多くが共通しているため、既に彼女を持っている場合は違うメギドとの引き換えを検討しても良いかもしれません。

◆「EV指名召喚チケット」で召喚するならコイツだ!オーブ編


続いて、「EV指名召喚チケット」でオーブを召喚したいプレイヤーに向け、おすすめのオーブをご紹介。どちらも強力なオーブなので、入手しておけば間違いなく活躍してくれるはずです。

なお、今回“指名召喚”できるオーブは全て、常設化されたイベントで入手が可能です。そのため、「EV指名召喚チケット」はメギドの召喚に使うことをオススメします。ただし、「すぐに使いたい!」「どうしても使いたいけど、周回が大変……」という場合には、オーブの召喚にチケットを使うのも良いでしょう。

■秀逸なオートかばう効果!サタニックリブラ(SSR、カウンター)



最初に紹介するのは、「ソロモン誘拐事件・逃走編」に登場したカウンター向けオーブ「サタニックリブラ」。条件付き・確率発動ながら、かなり珍しい「オートかばう」を実現してくれる特性を持っており、さらに自身のHPを55%以上回復できる驚異的な性能を誇ります。多くの盾役メギドが「かばう」にフォトンを必要とする中、このオーブはあらゆるカウンターメギドをフォトンなしで壁役にすることが出来るため、フォトン節約になくてはならないオーブの1つと言えるでしょう。

また、装備者のHPが50%以上の時という発動条件や先述の回復性能も相まって、カウンターメギドの場持ちを更に良くすることも可能です。

■連撃持ちと最高シナジー!インサニティ(SSR、ラッシュ)



次に紹介するのは、「復讐の白百合」イベントに登場したラッシュ向けオーブ「インサニティ」。特性で連続攻撃を強化しつつ、使用するだけで2つのスキルフォトンを獲得できるため、スキルフォトンで連続攻撃が出来るゼパル(ラッシュ)や最大火力までに多くのスキルフォトンを必要とするニバス(ラッシュ)などに最適なオーブと言えます。スキル追加の対象が自身なため、同じターンで、オーブ以外のフォトンを指定した味方に使用したい時にも便利なのも嬉しいところ。



今回配布される「EV指名召喚チケット」は4月2日23時59分まで受け取ることができ、メギドやオーブの“指名召喚”は4月12日14時59分まで可能。貴重な戦力拡大のチャンスです!使い忘れのないようにしておきましょう。その他、「メギド39(サンキュー)キャンペーン」の詳細は、下記キャンペーンページよりご確認ください。

メギド39キャンペーンページ
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《吉河卓人》

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