2020年冬発売となるニンテンドースイッチ対応ソフト『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の最新映像が、3月26日の「Nintendo Direct mini 2020.3.26」で公開されました。
30年以上にわたり愛されてきたボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの最新作となる本作ですが、最新映像では姿が一変した「キングボンビー」や、より美少女となった「ミカエル」、お馴染みの「名産怪獣」に加え、各種地域ネタなどが確認できました。本記事では、そういった「Nintendo Direct mini 2020.3.26」での注目ポイント7選をご紹介します!
◆キングボンビーは鬼のような見た目に!

取り憑いたプレイヤーに最大級のペナルティを与えるお邪魔キャラ「キングボンビー」ですが、最新作では姿が一変!鬼のような形相で歌舞伎役者の如く“ドシン!ドシン!”と迫ってくる姿は、恐怖以外の何ものでもありません。公式からも「シリーズ史上最凶」と言われるほど!
◆ミカエルは今回も美少女!

プレイヤーに毎月お金をくれる女神のような存在「エンジェル」ですが、今回はその成長した姿である「ミカエル」が映像に登場しました。デザインが一新されたものの、その可愛さは顕在!増えた羽や大きな天使の輪など、神聖さも強く感じられます。数か月と言わず、ずっとそばにいてほしい!
◆名産怪獣が4匹お披露目!
プレイヤーの味方をする者もいれば、邪魔をしてくる者もいる「名産怪獣」ですが、今回は「男鹿半島怪獣ナマハーゲン」「阿寒湖怪獣マリモーン」「提灯怪獣トラフグラ」「ハワイ怪獣アロハメハ」の4体が姿を見せました。新登場の「トラフグラ」がどんな影響を及ぼすのかにも注目ですね!
◆フレンドとのオンラインプレイでは途中セーブ可能に!

対戦面では、本体を持ち寄ってのローカル対戦はもちろん、フレンドとのオンライン対戦にも対応決定しました。オンライン対戦には、途中でやめても続きから遊べるセーブ機能が搭載!長期戦も無理なく楽しめます。
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