『あつまれ どうぶつの森』これであなたもガーデナー!お花を極めるために知っておきたい情報ひとまとめ

植え方や育て方、DIYに使う方法など、お花と暮らす無人島生活のすすめをご紹介します!

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『あつまれ どうぶつの森』これであなたもガーデナー!お花を極めるために知っておきたい情報ひとまとめ
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あつまれ どうぶつの森』ライフ、読者のみなさまは楽しんでいますか?

『どうぶつの森』シリーズでは、毎回さまざまなお花が出てきます。今作でも色とりどりのお花を咲かせることができ、ガーデナーの方は腕が鳴りますね。

そこで今回は、ガーデニングあまりやったことがないという方や現役ガーデナーの方に向けて、『あつまれ どうぶつの森』でガーデニングを楽しむためのコツをご紹介します!

ガーデニングの必須アイテムといえばこれ!スコップとジョウロ!


まず、ガーデニングに必要なアイテムは「スコップ」と「ジョウロ」です。現実のガーデニングと同じですね。どちらもショボいもので構いません。お花の量によってはすぐに壊れてしまうかもしれないため、ショボいものを使う方は、「やわらかいもくざい」と「かたいもくざい」を多めに用意しておきましょう。


スコップは球根から育てる場合は必要ありません。今作では素手で花を抜き取ることができないため、無人島にあるものや既に植えられているものを抜きたい場合にスコップを使用します。また、お花を植える際は、あらかじめスコップで穴を掘っておくと、そこに植えてくれるので便利です。


ジョウロはお水をあげるために使います。お花から水滴が垂れ、キラキラと光っていたら水をあげたことになります。雨の日はお水をあげる必要はありませんが、お花がキラキラと光って綺麗なので、傘をさしながらそれを見に行ってみるのもまた一興ですね。

なお、ショボいジョウロなら自分の前1マス分、ジョウロなら自分の立ち位置含めた6マス分(3×2マス)、きんのジョウロなら9マス(3×3マス)分を一気にあげられます。さらに今作では、これ以外にもジョウロの種類があるようです。お気に入りのジョウロを探してみるのも良いかもしれませんね。

球根を買って植えたり、無人島などから持ち帰ることもできる!


お花の「きゅうこん」は、「まめきち・つぶきち」から購入できます。1個か5個セットで購入でき、アイテム欄では10個までまとめられますが、必要な分を買いましょう。

植える際はコマンドから「1コ植える」を選ぶと、その場で芽が出ます。先述しましたが、あらかじめ植えたい場所にスコップで穴を開けておくと、よりスムーズに栽培ができますね。


そうそう、無人島やフレンドの島へ遊びに行くと、見たことのないお花が咲いている場合があります。このお花を持ち帰りたい場合はスコップで掘りましょう。ちなみに今作ではお花を素手で抜き取ろうとするとお花だけを取ります。

ここでひとつ、注意点があります。「きゅうこん」と「はな」はバッグの中でまとめられますが、「かぶ」「つぼみ」「くき」「め」はまとめることができません。無人島などから持って帰る場合は、アイテム欄の空きを確認しながら、お花ごとスコップで掘っていきましょう。

また、「きゅうこん」と「はな」は家の収納スペースに入れられますが、「かぶ」「つぼみ」「くき」「め」は収納できません。多く持って帰ってきてしまった場合は、もったいないかもしれませんが売ってしまいましょう。ただ、売値は安いのでお金稼ぎには向いていません。

色交配とは?どんどん交配してガーデニングを更に楽しもう!


お花は交配することができ、交配に成功した場合は翌日に同じ種類のお花が隣接して咲きます。植えている色の組み合わせによって、特別な色のお花が咲く可能性があります。さまざまな色のお花を育てることを考えると、「口」か「×」の形に咲かせておくのがベストでしょう。


植えた段階が「め」、翌日になると「くき」になりちいさなつぼみがつきます。その翌日には「つぼみ」になって膨れて色がわかるようになり、さらに翌日になるとお花が咲きます(「かぶ」)。

お花は基本的に「あか」「しろ」「きいろ」の3色(一部これに当てはまらないものもあります)です。特別な色、例えば「ピンク」のお花を咲かせたい場合は「あか」と「しろ」のお花を隣接させていれば、「ピンク」のお花が咲くことがあります。もし違う色のお花が咲いてしまった場合は、スコップで間引いておきましょう。

それから、お花の上で走り回ると散ってしまい「つぼみ」まで戻ってしまいます。翌日になるとまた咲きますが、お花の周りではなるべく走らず、ゆっくり鑑賞しながら歩きたいですね。

お洒落したりDIYしたり、お花の使い道はガーデニングだけじゃない!


素手で取ったお花を、ファッションとして身につけることができるのも『どうぶつの森』シリーズならではの楽しみ方です。コーディネートやその日の気分に合わせてお花を変えてみるのも良いですね。


基本的には髪飾りのように頭にお花をつけるのですが、バラだけ何故か口にくわえます。これはシリーズおなじみの仕様で今作でも健在です。フラメンコでも踊りたくなってきます。

そして今作では、お花をスコップから抜いた「かぶ」の状態では家具として飾ることはできませんが、DIYが可能です。お花の使い道が増えていますね!


筆者の島で自生していたチューリップのリースです。カラフルなチューリップが可愛く、木の枝がナチュラル感を醸し出す家具です。その他のお花でもリースが作成できます。リース以外にもDIYレシピがあるようなので、是非ゲットしたいですね。



『あつまれ どうぶつの森』から、ガーデニングについてご紹介しました。今作ではDIYでお花にもたくさんの出番が出てきたように思います。自称ガーデナーの筆者はワクワクがとまりません。

また、島を自由にレイアウトできるので、交配してできたお気に入りのお花をたくさん飾ってみると、島が一段と華やかになること間違いなしです。水やりだけは欠かさないようにしながら、お花と暮らす無人島生活を楽しんでいきましょう!

《森野べぼ》

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