あの名作RPGが帰ってきた!『ブレイブリーデフォルトII』体験版に受け継がれたシリーズ原点の魅力6選に迫る

『ブレイブリーデフォルトII』は、原点となる1作目の要素を数多く取り入れています。『II』に継承された数々のポイントを、ご覧あれ!

その他 特集
あの名作RPGが帰ってきた!『ブレイブリーデフォルトII』体験版に受け継がれたシリーズ原点の魅力6選に迫る
あの名作RPGが帰ってきた!『ブレイブリーデフォルトII』体験版に受け継がれたシリーズ原点の魅力6選に迫る 全 28 枚 拡大写真

◆見た目で選ぶ? それとも戦略的に選択? あれこれ悩むのも楽しい「ジョブチェンジ」



「ブレイブ」「デフォルト」と並び、バトルを大きく左右する要素となる「ジョブチェンジ」も外せません。この体験版では、開始直後に「すっぴん」「モンク」「白魔道士」「黒魔道士」「ヴァンガード」のジョブが選択可能。状況に合わせてジョブを切り替え、それぞれの役割を組み合わせて戦闘に臨みます。


しかも「メインジョブ」とは別に、「サブジョブ」(1作目の「ジョブコマンド」に相当)を設定でき、「白魔法が使えるモンク」「黒魔法で攻撃する白魔道士」など、自分好みの組み合わせを模索する楽しさも。「メインジョブ」に設定するとジョブが成長し、さらにジョブ特性も得られるので、やり甲斐のある試行錯誤が味わえます。ちなみに、ジョブごとに見た目も変わるので、視覚的な変化も嬉しいポイントです。


ストーリーを進めると新たに「シーフ」のジョブも獲得でき、本体験版だけでも様々な組み合わせにチャレンジできます。おそらく製品版では、更に多くジョブが用意されていることでしょう。組み合わせを模索するだけでも、かなりの時間泥棒になりそうです。

◆仲間同士のやりとりが楽しい「パーティチャット」



パーティメンバー同士が会話を交わすシーンは、メインストーリーの展開上でも多々ありますが、それとは別にちょっとした内輪の話で盛り上がることも。このやりとりは「パーティチャット」と呼ばれており、各キャラの内面を深く知る一助となりました。


この「パーティチャット」も『ブレイブリーデフォルトII』に受け継がれ、体験版の範囲でも複数のやりとりを楽しめます。町中はもちろん、ダンジョン攻略中でも発生するので、冒険の合間やひと休みする時に、彼らの会話に耳を傾けてみるのも一興です。




  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《臥待 弦》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース