『九龍妖魔學園紀 OOA』限定版のスマホスタンドに、今井秋芳作品を立てかけてみた! 皆守甲太郎は、PS『外法帖』限定版を支えられるのか?

無印版『九龍妖魔學園紀』や『魔都紅色幽撃隊』、『ハマトラLook at Smoking World』なども支えてみました。一部の作品が手元になく、口惜しいばかり・・・。

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『九龍妖魔學園紀 OOA』限定版のスマホスタンドに、今井秋芳作品を立てかけてみた! 皆守甲太郎は、PS『外法帖』限定版を支えられるのか?
『九龍妖魔學園紀 OOA』限定版のスマホスタンドに、今井秋芳作品を立てかけてみた! 皆守甲太郎は、PS『外法帖』限定版を支えられるのか? 全 27 枚 拡大写真

少年少女の出会いと成長、そして葛藤を描くジュヴナイルと、日常の影に潜む伝奇要素を折り重ね、學園を舞台とする物語を綴ってきた今井秋芳氏。『東京魔人學園剣風帖』で広くその名が知られ、様々なプラットフォームで作品を生み出してきました。

そんな今井氏が手がけた作品のひとつに、『九龍妖魔學園紀』があります。本作の主人公は、遺跡に眠る宝を追い求めるトレジャーハンター。ADV形式の學園生活を送りながら、SLGとRPGの要素を合わせ持つ遺跡探索に挑みます。

このPS2ソフト『九龍妖魔學園紀』がリリースされたのは2004年9月ですが、15年以上の月日を経て、ニンテンドースイッチソフト『九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE』として復活を果たしました。


もちろんゲーム本編も気になりますが、オリジナル版からのファンとしては、限定版の存在も外せません。ドラマCDやアートブックといった定番どころもじっくりチェックしたいところですが、“皆守甲太郎スマホスタンドフィギュア”の存在感が、まず目を引きます。


ファンからも高い人気を集める皆守甲太郎が、スマホを置けるフィギュアとして、凛々しい蹴り姿で立体化。足の開きも見事な角度で、これならば揺るぎなくスマホを支えてくれることでしょう。

しかし、これだけ力強い姿なのに、スマホしか置かないのはなんだかもったいない気がします。特に、部屋の一角に飾るならば、彼と関連したものを添えたいところです。


そこで今回は、様々な今井氏のゲーム作品を集め、皆守に立てかけてみたいと思います! 『九龍妖魔學園紀 OOA』の限定特典で、『九龍妖魔學園紀』を支えてみるというのも歴史を感じませますし、ちょっと背の低い3DSパッケージは上手く映えるのかどうかなど、模索も含めて挑戦。あなたの“皆守ライフ”を充実させるひとつの提案として、どうぞご覧ください。

スイッチにPS4、PS3などのパッケージを軽々支える皆守フィギュア!



まずは、同梱の『九龍妖魔學園紀 OOA』をセット。限定版を買うだけで、この組み合わせが楽しめます。


しかし、ニンテンドースイッチのパッケージはやや高さが足りず、左足の途中に引っかける形となりました。余力を残す皆守、という解釈で捉えると、これもオツなものです。



同じパッケージサイズの『がるメタる!』。こちらは、膝で支えるような形で立てかけてみました。世界観の温度差が大きいものの、これはこれで味があります。心なしか、皆守も楽しそう・・・かも?


『魔都紅色幽撃隊』は、『DAYBREAK SPECIAL GIGS』と合わせて2本同時に設置。2作品をセットされても難なく支える皆守、流石です。高さ的には、脛辺りで支えている感じ。こちらも余裕が窺えます。


PS4ソフト、PS3ソフトと続いたので、PS2ソフト『九龍妖魔學園紀』にチャレンジ。今回集めた通常版のパッケージとしては最も背が高いので、果たして上手く支えられるかどうか・・・。



・・・と、前振りをしながらも、画像はすでに支えている状態でした! PS2版のパッケージも、難なくクリアです。


横から見ると、しっかりと踵付近でキメてます。高さの相性は最もいいかもしれません。ただし、正面から見ると完全にパッケージで隠れてしまうので、横かななめのセッティングをお勧めします。




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《臥待 弦》

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