『Ghost of Tsushima』武士道を投げ捨てて勝利に近づけ!「勝てればいい」の精神で挑む心得8選

アクションは得意じゃないけど、『Ghost of Tsushima』は遊びたい。そんなプレイヤーに贈る、序盤を乗り越える心得をご紹介!

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『Ghost of Tsushima』武士道を投げ捨てて勝利に近づけ!「勝てればいい」の精神で挑む心得8選
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仲間を頼りにしまくれ!



展開によっては、仲間と共に戦う場面もあります。互いに背中を預け、多数の敵に立ち向かう。時代劇にもよくある、燃えるシチュエーションです。


ですが、敵の数が多くて分断されてしまうと、単に「多数の敵に襲われてるだけ」という状況になりかねません。その末にやられてしまっては、無念さだけでなく、仲間への申し訳なさも沸き上がってきます。


仲間を守りつつ戦うのも素敵ですが、「仲間に頼る」という選択肢も念頭に入れておきましょう。頼るといっても、ややこしい手順などはありません。単に、仲間を盾にするように背後へ回ったり、仲間の近くにいて手強い敵を押しつけたりといった具合です。


文字で説明するとなかなか最低な振る舞いですが、敵が仲間に気をとられていると攻撃があっさり決まるので、身の安全だけでなく、殲滅手段としても有効です。ガードの固い敵や、受け流せない攻撃を多用する敵などを仲間に押しつけ、その隙にザクザク攻撃する。武士道は一旦忘れて、仲間との連携で勝利を目指しましょう!

スキルで、得意な立ち回りを強化しよう! 個人的なお勧めはコチラ



戦いを続けていけば、スキルに割り振れるポイントもある程度貯まってきたはず。しかし、何に使えばいいか悩んでしまい、ひとまず保留にしてしまう人も少なくないのでは。筆者もある程度貯めてしまいがちなので、その気持ちはよく分かります。

ですが、スキル上げを放置したままだと、ある意味縛りプレイのような状態です。なので、自分のプレイスタイルに合わせて取得しましょう・・・と言いたいところですが、「それが分かれば苦労しない!」という意見はごもっとも。そこで、筆者が個人的にお勧めする序盤のスキルを紹介します。


前述で「闇討」による立ち回りを推奨していますが、刀による戦いは避けて通れませんし、近接戦こそが死ぬ頻度が最も多いので、まずは「受け流しの極意」をお勧めします。防御不可の攻撃を受け流せるようになるため、生存率が高まります。「剣」と「槍」でそれぞれ別のスキルなので、機会を見て「槍」まで取得するのが吉です。

ちなみに『Ghost of Tsushima』の敵はガードがしっかりしてるので、こちらから攻撃をしかけるよりは、受け流しや回避で生まれた隙を突く方が安定します。防御系のスキルから攻撃に転じられるので、敵の打破にも役立つのです。


あと「闇討」を多用する方ならば、兵術の「連殺」を取るのも悪くありません。これは、近くにいる二人の敵を同時に「闇討」するスキル。本作の敵は二人が固まって行動する場合も多く、通常の「闇討」だと、もうひとりとは普通に戦わねばなりません。

敵同士を引き離すことも可能ですが、「やることが増えると混乱するよ!」という方には、この「連殺」で同時に始末するのがベターでしょう。ちなみに更にスキルを伸ばすと、三人同時に倒せるので、「闇討」大好き派は検討してもいいかもしれません。


このほかだと、「一騎打ち」に自信がある方は、成功時に追加で敵を倒す「弐連」や「参連」もアリです。拠点攻略時、「一騎打ち」後に逃げ出せば仕切り直しが出来るので、そこから「闇討」に切り替えての波状攻撃という流れも一興でしょう。また、今回の方針として暗具の存在は外していますが、得意な暗具がある場合、そのスキルを伸ばすのもお勧めします。




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《臥待 弦》

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