「PS5」の価格を“安い”と感じた方が過半数、「妥当」と合わせると95%超え─回答では通常モデルの方が人気高し【アンケート】

価格面で好印象を与えたPS5。今後の展開にも注目が集まります。

その他 特集
「PS5」の価格を“安い”と感じた方が過半数、「妥当」と合わせると95%超え─回答では通常モデルの方が人気高し【アンケート】
「PS5」の価格を“安い”と感じた方が過半数、「妥当」と合わせると95%超え─回答では通常モデルの方が人気高し【アンケート】 全 4 枚 拡大写真

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが9月17日に行った映像イベントにて、「PlayStation 5」(以下、PS5)の価格などが明らとなりました。

通常モデルの価格は49,980円で、デジタル・エディションが39,980円。ディスクドライブの有無で1万円の差は、明確な差別化が図られたと言えそうですが、多くのゲームファンはどのように受け止めたのでしょう。

今回はその実態に迫るべく、事前に行ったアンケート結果を発表させていただきます。PS5の価格に対する印象や、通常モデルとデジタル・エディションのどちらを選ぶのかといったゲームファンの傾向をチェックし、今後の参考にしてみてください。

PS5の価格を「高い」と感じた割合は2.5%に留まる



今回のアンケートでは、679票の回答が集まりました。ご協力、ありがとうございます。そして価格面について最も多かった回答は、372票を獲得した「性能を考えれば、これは安い!」でした。半数を超える54.8%を占めており、多くのユーザーが嬉しい形で予想を裏切られています。

また、「安くはないけど、妥当な価格だと思う」も282票を集めて第2位に。こちらの割合も41.5%とかなり高く、第1位と合わせると大半の回答者が、PS5の価格設定を「妥当」以上と判断した模様です。

「予想よりは高かったかな…」と答えたのは、わずか17票。割合にして、2.5%ほどでした(無回答 1.2%)。価格への印象は人それぞれですが、その傾向はかなり分かりやすい数字となりました。

購入するのは「通常モデル」が圧倒的人気



「どちらのモデルを購入するか」という質問に対しては、「通常モデル」と答えた方が圧倒的に多数。555票を獲得し、割合で見ると81.7%でした。1万円の価格差があるものの、ディスクドライブがある優位性を選択する方が大半を占める結果になっています。

PS5の互換動作に対応しているPS4ソフトならば、ディスク版であってもそのままPS5で遊べます。そのため、「PS4のソフトが使えるから」「プレステ4のゲームもやりたい 」といった理由で通常モデルを選んだ意見が複数寄せられました。

このほかには、「Blu-ray再生機器として」「ゲームに限らず他の映像媒体を楽しむ場合があるため」のようにゲーム以外の用途を見越したコメントや、「ゲームはディスクで持っておきたい派なので」「単純にパッケージを手元に置きたい。コレクション要素的な感じ、昔から集めるのが好きだからダウンロードだとなんか冷める」などの、パッケージ好きからの声なども届いています。

さらに、「ネット環境が整っていない。ダウンロードだと時間がかかるし…ポケットWi-Fiなので、制限も気になるから…」と自身のインターネット環境を理由にあげた方から、「中古ソフトなどが出て来た時のため」「買って飽きたソフトは売りたいので」など中古市場を見据えた意見まで、多彩な理由が集まりました。

【読者の声】(一部抜粋)
・両方の機能があったら便利な為。
・ディスクとダウンロード、どちらとも使いながら活用していきたいと思うからです。
・UltraHDBlu-rayプレイヤーとしての機能が使えるから
・SSDの容量が少ない。
・ストレージの容量が確保できるようにするため。
・中古ディスクを購入したり、あげたり貸し借りができるため。
・中古ソフトを考えた時にディスク版は安く買えるが、ダウンロード版は安くなるイメージが少ない。
・パッケージを開けるときのわくわく感がいいから。
・最近はほとんどダウンロードでゲームソフトを買うが、今のタイミングで買うなら値段以外にデジタルエディションを選ぶ理由が自分にはない。自分が欲しくなったタイミングで、デジタルが通常モデルよりも大幅に本体サイズが小さくなっていたらそちらを買う。
・お手軽にゲームがしたい時にすぐプレイ出来るから。ダウンロードだと逆にめんどくさい。


ディスクドライブがない「デジタル・エディション」を選んだ意見は115票で、割合は16.9%(無回答 1.3%)。一定以上の支持を集めたものの、全体としてみると少なめの意見となりました。

「デジタル・エディション」を選択した理由としては、「PS4で既に殆どのソフトがDL版を購入しているから」や「ゲームは全てダウンロード版を購入してるため、ディスクドライブを使う機会が無い」のように、プレイスタイルがすでにダウンロード版へ移行しているとの声が多数寄せられました。

通常モデルのコメントにあった再生機能についても、「PS4もあるため、BD再生機能は必須ではない」と、別の機器でのフォローするので問題ないとの意見が。また、「ディスク版は読み込みが遅いし、メリットが少ない(ディスク売っても少額)」「ディスクの入れ替えが面倒」などの見解もあり、ダウンロード版の特徴に重きを置く意見も少なくありません。

中古ソフトについては、ソフトを安く購入したい場合にはダウンロード版のセールを活用し、中古市場に頼る必要がないとのコメントも。通常モデルとデジタル・エディション、いずれも異なるメリットや特徴を持っており、重要視する部分がそれぞれ浮き彫りとなりました。

【読者の声】(一部抜粋)
・PS4でディスクをほとんど使わなかったから。PlusやBESTやセールのおかげ。
・ゲームはダウンロード版を購入する予定で、Blu-rayの再生機能も利用する予定がないため。
・新しい取り組みのものだから。
・ディスクドライブ必要ない。ダウンロード版で充分。
・ソフトの入れ替えや置き場所を確保するのが面倒くさい。
・今はほとんどDL版。4K環境もないので、BD見るとしても急いでultra BDを再生する必要もないため。
・PSNでのソフト購入が常になり、物理ディスクを購入しなくなって久しいから。
・店に行かなくていい。物が増えない。
・現状、ディスクをほとんど買わなくなったため。ディスクレスの方が部屋もスッキリするし、ハズレのゲームを買ってしまっても中古で売れないので、買う際により注意して買うようになり、結果的に積みゲーが解消された(笑) 。
・寂しい気もするし、個人的にはパッケージ版の方が好きだが、ダウンロードは楽だし、時代はそうシフトせざるを得ないと思うから。パッケージ版を廃止してソフトが安くなればより良い。



【関連記事】
「PS5」の本体デザイン、「気に入った!」の声が半数を占める─「ピンと来ない」の回答は約3割【アンケート】
「『FF16』に抱いた第一印象は?」結果発表! 期待派と慎重論に分かれたユーザーの声、吉田Pに期待する意見も多数到着【アンケート】

《臥待 弦》

この記事の写真

/

特集

関連ニュース