『モンハン・アイスボーン』筋肉全開な重ね着、「マッスルγ」は相当遊べる!あるゴリマッチョなハンターの炭鉱夫生活

この筋肉があれば、どんなモンスターとも分かり合える気がするんだ。

ソニー PS4
『モンハン・アイスボーン』筋肉全開な重ね着、「マッスルγ」は相当遊べる!あるゴリマッチョなハンターの炭鉱夫生活
『モンハン・アイスボーン』筋肉全開な重ね着、「マッスルγ」は相当遊べる!あるゴリマッチョなハンターの炭鉱夫生活 全 14 枚 拡大写真

PS4/PC(Steam)『モンスターハンターワールド・アイスボーン』にて配信されたイベント「嗚呼嗚呼、マッスルボディ」。激昂ラージャン2頭が登場する厳しい内容ですが、見事倒してクリアすると重ね着装備「マッスルγ」が作れます。

その筋肉に惹かれ、筆者も早速作ってきました。

筋肉、筋肉、筋肉!



その姿はやっぱり筋肉。腕の血管もバッチリです。これも重い鎧を着てクエストに出ている成果なのでしょう。しかしまだまだ上を目指すことが出来るはず。というわけで今回は、さらに肉体を鍛える方法を探るべく、各地へ調査に向かうことにしました。最低限の防具も忘れずに…!

道中、プーギーを発見。この先待ち受ける激しい戦いを想定し、とりあえず癒してもらうことにしました。

よーし、よしよし…

痛っ!

強靭な肉体ゆえ、撫でる手加減が出来なかったハンター。癒されるのはこれぐらいにして、目的の場所へ向かいましょう。あ、大団長も一緒に来ます?


向かった先はそう、工房エリアです。調査団に属するハンターたちの武具を作り続けている彼らなら、きっと筋肉の知識も豊富なはず。


ハンターの前に親方は一本の太刀を差し出しました。いやピッケルですよこれ。つまり……?

目覚めろ炭鉱夫! 今なら「ジンオウガ」からだって!


ということでやってきました「龍結晶の地」へ! ここなら採掘ポイントも十分、モンスター界の筋肉こと「ラージャン」も、「キリン」とのトレーニングに訪れていた場所です。



巨大なピッケルを振り下ろし、炭鉱夫さながらに鉱石を掘り出すハンター。これはイイ! 身体を十分に鍛えることが出来そうです! お守りを掘っていた時代を思い出しますね!


炭鉱夫といえば掘るべきものがもう1つ。そう、龍脈炭。ピッケルを手に「ジンオウガ」を掘りつくす!



トレーニングにはもってこいでした。この調子で他のマップにも行きたいところ。しかし属性やられにはご用心。氷やられ状態なんて氷漬けですよ。自分の体に見惚れてる場合じゃありません。


火属性やられだって燃えてます。燃えるのは脂肪だけでいいのに……。


そんな重労働に勤しむハンターへ、親方からはプロテインの差し入れ。いやあ、お世話になります。日々の地道な努力が重要ってことですね。




このようにインパクト抜群な重ね着を、「嗚呼嗚呼、マッスルボディ」では作ることが出来ます。

ちなみに「激昂ラージャン」ではなく普通の「ラージャン」を相手にする「嗚呼、マッスルボディ」でもマッチョな防具を作ることが可能。よく見ると見た目も若干異なっており、奥の「嗚呼、マッスルボディ」で作れる防具はやや細め。手前の「嗚呼嗚呼、マッスルボディ」で作れる重ね着と比較すると、ゴリマッチョと細マッチョといった感じです。


「嗚呼、マッスルボディ」で作れるのは重ね着ではなく防具になりますが、実は優秀な性能を持っています。特に胴体は挑戦者が3つ入っているので、大抵のモンスターを狩る際に便利。上半身の筋肉も堪能できますし、オススメです。

見た目も楽しく、相当遊べます。ぜひこの機会に作ってみてください!

《8月》

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