マーベラスは、インディーデベロッパーえーでるわいすの手掛けるPS4/ニンテンドースイッチ/Steam(PC)向け和風稲作ARPG『天穂のサクナヒメ(てんすいのさくなひめ)』の世界累計出荷数が50万本を突破したと発表しました。
同作は、鬼が支配する「ヒノエ島」を舞台に豊穣神である少女サクナヒメが活躍する横スクロール式のアクションRPG。特徴的なのはサクナヒメを強化する要素の一つである「稲作」で、本格的な稲作の内容は“農林水産省が攻略サイト”といったワードでSNSで大きな話題ともなりました。なお、今回の発表はパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数を合わせたものとなります。
『天穂のサクナヒメ』はPS4/ニンテンドースイッチにてパッケージ・ダウンロード版、Steam(PC)にてダウンロード版がそれぞれ発売中です。