日々を生き、辛さに嘆き、また前を向き。


きんたからはあまり敬われていませんが、鍛冶小屋の素材を集めてきた時ばかりは、満面の笑顔で称えられます。しかし、そんな調子の良さには騙されません。・・・騙されてないのに、ちゃんと素材を用意するあたり、なんだかんだと勤勉です。

口ではあれこれ言いながらも、いざ始めると真面目にこなす一面も(プレイヤーの操作次第で適当に切り上げることもありますが)。仕事中の顔は、意外と凛々しい!?

あまりの尊さに、後光すら放つことも・・・! いえ、ただの夕焼けの逆光でした。

豊作に喜んでいるのか、「さすがわし」と満足しているのか。いずれにせよ、やりきった感のある後ろ姿です。

元自堕落姫とは思えないくらい、狩りに稲作にと頑張ってきました。が、粗末な食事に我慢も限界を超え、この1年で溜まったストレスが爆発。

激情にかられ、都を目指して冬の海に旅立ちます。


厳しい寒さに、即撤退。相変わらずの2コマ堕ちです。
境遇の辛さに、ひとり泣くことも。ですが島に着いてからは、誰もいないところで泣くことが多いサクナヒメ。好き勝手に振る舞っているように見えて、皆の前では毅然とした態度を保っているのでしょうか。

神としての矜持か、己を支える術か。こういった一面も、魅力的に感じてしまいます。

忙しい合間に、犬を抱くサクナヒメ。はい可愛い!

ちょっと褒められると図に乗るところは変わりません。この神様、チョロい・・・!?

ぐうたらな姿を見せることもありますが、日々の苦労を知っているだけに、都の頃のような自堕落さは(あまり)なさそうです。

ですが、油断もなりません。明らかに耕せていない場所があるのに、「完璧じゃ!」とか言い出しすので、隙あらば手を抜くクセはまだまだ抜けていない模様です。
島での日々が、サクナヒメを豊かに育てる。

サクナヒメは、人間同士の関係性にも気を配ります。かいまるに冷たいゆいの態度が気になり、神様ジョークで場を和ませる、陽気なサクナさん。

しかし、ゆいには相手にされず、幼いかいまるもキョトンとしたまま。神様だって、慰めが欲しい時もあります。

再び、ゆいとかいまるの揉め事に直面。この前落ち込む目に遭ったのに、ちゃんと事情を見守る姿勢が、実にサクナ様。

ゆいのキツイ言葉に、泣きながら飛び出してしまうかいまる。ですが峠の外は、鬼もいる危険な場所です。

思わず固まっているゆいに、サクナヒメが叱責。しかも、ゆいの暴言を咎めるのではなく、事態の重さを説く姿勢も流石です。

さらにこの後、「おぬしは必ずわしが守る、じゃから二人でかいまるを連れ戻すんじゃ!!」と、力強い言葉でゆいの背中を押すサクナヒメ。なにこの神様、惚れる。

サクナヒメ(と、犬猫)の活躍もあって、無事に事なきを得ました。皆を案じる姿も、すっかり板についています。

意外と現実的なサクナヒメは、この生活にあまり余裕がない自覚もあります。そのため、かいまるが猫が連れてくると、「もう飼わぬぞ!」と、厳しめの態度。


そんなサクナヒメに猫がすり寄ると、「此度で最後じゃからな!」とあっさり陥落。お馴染みのお“神”良しぶりです。