カントーツアーの炎上を、このゲームが大好きだからこそ真剣に考えるー“イベントに参加したから手に入る”が大事だったのではないか【ポケモンGO 秋田局】

イベント参加のチケットは1,480円。ちなみに秋田県の最低時給は792円です。

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カントーツアーの炎上を、このゲームが大好きだからこそ真剣に考えるー“イベントに参加したから手に入る”が大事だったのではないか【ポケモンGO 秋田局】
カントーツアーの炎上を、このゲームが大好きだからこそ真剣に考えるー“イベントに参加したから手に入る”が大事だったのではないか【ポケモンGO 秋田局】 全 3 枚 拡大写真

どーも皆さんこんにちは!地元秋田県で『ポケモンGO』を遊び続けるゆずみんです。今日のテーマは、「Pokémon GO Tour:カントー地方」の不具合として始まったボーナスイベントについて。

今回の件は非常に多くのプレイヤーから、様々な意見が出ています。怒りの声もありますね。まずは事の経緯から説明しましょう。

「ポケモン」25周年を記念して2月20日に行われた「Pokémon GO Tour:カントー地方」イベント。事前に1,480円のチケットを購入すると、イベント内で大変貴重な色違い「ミュウ」がゲットできるということで、多くのユーザーが課金し、当日を楽しみにしていました。しかし、一部のトレーナーにおいて、チケット未所持でもイベントに参加できてしまう不具合が発生。3月5日より行われている「ボーナスイベント」はその補填という位置付けになります。

【参考リンク】「Pokémon GO Tour:カントー地方」のボーナスイベントについて
https://pokemongolive.com/post/gotourkanto-bonus/?hl=ja

「ボーナスイベント」の内容は、以下の通りです。

イベント日時
日本時間3月5日(金)10時から、日本時間4月5日(月)10時まで

イベント内容
イベント限定のタイムチャレンジが登場。リワードは以下の通りです。

  • ハイパーボール30個
  • ルアーモジュール1個
  • ポフィン1個
  • スーパーふかそうち1個
  • しあわせタマゴ1個
  • ぎんのパイルのみ3個
  • ほしのかけら1個
  • すごいわざマシン ノーマル1個
  • すごいわざマシン スペシャル1個
  • わざマシン スペシャル1個
  • わざマシン ノーマル1個
  • ミュウのアメ100個

リモートレイドパス3個を含む無料のボックスがアプリ内ショップに登場


これはゆずみん個人の意見となりますが、約1,500円というお金を課金したユーザーに対する補填としては、「もっとなにか欲しいな」と感じてしまうのが正直なところ。「ミュウのアメ100個」や各種「わざマシン」が貴重なのは理解できるのですが、これらはバトルリーグをやり込んでいるような人でしか、嬉しくないのです。そういった一部の人にしか価値が感じられないアイテムが補填の中心となるのは、危険なのではと思うのですがいかがでしょうか。

意図せぬ不具合は起きるものです。再発防止等の対策は期待したいところですが、不具合が起きた点については問題と捉えていません。補填が行われるのも大変ありがたいです。

しかし今回は、不具合の周知と補填の検討が発表されてから実際の補填内容が明らかになるまでに期間が空きました。その十分に検討する時間があっただろう中で、“有料チケットを購入してくださった皆様がそれに見合う対価を得ることができたと感じていただけるよう”(※公式サイトより引用)な補填内容が上記となると、「うーん」と首を捻ってしまうのです。

『ポケGO』の補填イベントと聞くと、2020年に行われた「Pokémon GO Fest」(通称GOフェス)を思い出す方もいることでしょう。このイベントも大規模なものでしたが不具合が発生し、後日ほぼほぼ同じ内容でイベントを再実施した経緯があります。こちらも「再実施の日に休み取れない」という、個々人のスケジュール問題はあるものの、望まれた補填の形の1つだったはずです。


今回の件については、『ポケGO』公式Twitterにも様々な声が寄せられています。「タダで色違いミュウが手に入るなら、チケット買わなきゃ良かった」「不具合で配られた限定リサーチを削除して」という不満も目に入ります。

また、「返金してほしい」「補填イベントなのに、なんでこっちがチャレンジタスクやらなきゃいけないんだ」「アイテムなんていらない。BOXもパンパンだから」なんて意見も。「色違いミュウのように課金したからゲットできたという特別感が必要」という意見はとても刺さりました。アイテムで補填と言われても、納得できない気持ちはとてもわかります。

一つフォローする必要があるとすれば、不具合によって無料でイベントに参加できた一部のプレイヤーについてです。聞くところによると、彼らも『ポケGO』を起動した時点で、何の前触れもなくイベントが始まっていたとのこと。

こちらについてもゆずみんに「無課金でイベント参加できた身ですが、ミュウタスクは削除してもらって大丈夫です」とコメントしてくれた方がいましたが、その方たちもいわば“不具合の被害者”であり、現時点まで進んだタスクを「不具合だから」の一言で取り上げてしまうのも考えものでしょう。

そして「課金した人は問題無く遊べたのだからいいのでは?」という意見は確かにその通りなのですが、無料で自分と同じサービスを受けている人がいると知ると、やっぱ損した気持ちになりますよね。ちなみに秋田県の最低時給は、記事執筆時点で792円。約2時間サボれますね(笑)。

本件についてはもう、みんなが笑顔になるのは難しくなっているのかなと感じます。

実際にゆずみんが今回の件について話している動画がこちら。
https://youtu.be/zIh8AhaDS8o

「Pokémon GO Tour:カントー地方」はゆずみんも参加し、当日はとっても楽しくポケ活できました。素直に楽しかったですし、これからもワクワクするようなイベントを期待しています。しかし、今回はそれ以上に一連の対応による不満や呆れの声が大きく、そればかりがクローズアップされてしまっているのが残念でなりません。


返金対応が一番シンプルかと思いますが、現実的に様々な問題で厳しいのでしょう。ゆずみんとしては、有料チケット購入者にはアイテムではなく、その価値相当のポケコインを配布して欲しいと考えています。そうしたら「レイドパス」や「孵化装置」「ボックス拡張」など、ユーザーが好きに使えますからね。

繰り返しますが、ゆずみんとしてはイベントは大変楽しませてもらいました。好きで不具合が起きてるわけでもありませんし、これからも上手に、楽しく付き合えればなと。『ポケモンGO』は大好きなゲームなので、これからも遊び続けたい。だからこそ、こういった声がしっかりと運営さんに届くよう、ゆずみんは様々な情報を発信していこうと思います!

ではでは今回はこのへんで。



■著者紹介:ゆずみん

日本一ポケストップの少ない秋田県で、『ポケモンGO』『ドラクエウォーク』の魅力を発信し続ける「ゆず」と「たくみん」のコンビ。YouTubeにて関連動画を多数投稿中。位置情報ゲームの未来を伝える未来の観光大使(になりたい)

「ゆずみん」YouTubeチャンネル

《ゆずみん》

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