『FGO』「曲亭馬琴」の“犬耳の謎”が明らかに! 公開されたデザイン画が、謎の解明からほっこりまで魅力たっぷり

『FGO』の直近のイベントで活躍した「曲亭馬琴」には、謎めいた耳の持ち主でした。その点について言及したデザイン画が、このたびお披露目に。疑問に思っていた方は、ぜひご覧ください。

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『FGO』「曲亭馬琴」の“犬耳の謎”が明らかに! 公開されたデザイン画が、謎の解明からほっこりまで魅力たっぷり
『FGO』「曲亭馬琴」の“犬耳の謎”が明らかに! 公開されたデザイン画が、謎の解明からほっこりまで魅力たっぷり 全 9 枚 拡大写真

『Fate/Grand Order』(以下、FGO)のリアルイベント「Fate/Grand Order Fes. 2022 ~7th Anniversary~」で実施されたステージイベント【FGO Fes. 2022】「Fate/Grand Order」スタッフトーク」にて、「曲亭馬琴」の開発秘話が語られました。

既に実装され、イベントでも活躍を見せた「曲亭馬琴」ですが、その衣装は細かいところまで手が込んでおり、ゲーム内のキャラクターだけでは把握しきれない面もあります。そうした細部にも迫れるデザイン画が、このイベントで披露されました。

再臨段階に合わせてたデザイン画を、それぞれ個別にスライドで表示。その中でまず気になるのは、第1段階に記載されていた「耳」についてです。

「曲亭馬琴」の頭部には、犬のように大きな耳らしきものがありました。しかし、この点について作中では特に言及されていません。そのため「曲亭馬琴の霊基には、ケモノ要素が混ざっているのでは?」といった噂も飛び出す程でした。

しかし、今回披露された第1段階のデザイン画を見ると、「曲亭馬琴」の頭部にある「耳」のデザインには「ピン」が描かれており、どうやらピンで固定するタイプの「付け耳」のようです。こうした不透明な点や小物の細かい形状などが、今回のデザイン画の公開によって明確化しました。

こうした再臨ごとのデザイン画だけでなく、八犬士のデザインも公開。「疲れたゴブンゴ」や、2匹を抱えて「あと6匹…!」とやや途方に暮れてる「曲亭馬琴」など、見ていてほっこりするイラストも続々と披露され、ステージ上で癒しの空気が流れるほどです。

この他にも、八犬士の体長差が分かるイラストなども飛び出しており、いずれも可愛さ満点のものばかりでした。こうした開発の裏側が見られるのも、イベントならではの醍醐味なのでしょう。


《臥待 弦》

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