3日で40時間以上プレイした熟練ハンターが送る『モンハンライズ』ソロハントのススメ―初心者が一人で遊んでも安心な要素が満載

熟練ソロハンターが『モンハンライズ』のソロハントについて徹底的に語ります。

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3日で40時間以上プレイした熟練ハンターが送る『モンハンライズ』ソロハントのススメ―初心者が一人で遊んでも安心な要素が満載
3日で40時間以上プレイした熟練ハンターが送る『モンハンライズ』ソロハントのススメ―初心者が一人で遊んでも安心な要素が満載 全 6 枚 拡大写真

皆さん、狩猟本能は全開で一狩りしてますか?

3月26日(金)にカプコンから遂にリリースされたハンティングアクションシリーズ最新作『モンスターハンターライズ(以下、ライズ)』。前作『モンスターハンター:ワールドアイスボーン(以下、アイスボーン)』の良い所は引き継ぎつつ、縦横無尽に移動出来る「翔蟲(かけりむし)」などの新要素を盛り込んだ進化と意欲溢れたタイトルになっています。

今までのシリーズ(『モンスターハンターフロンティア』も含む)の大半のクエをソロプレイでクリアしている筆者も発売日0時から早速プレイし、僅か3日でプレイ時間は44時間。72時間の内、半分以上『ライズ』をプレイする程ハマっていました。そんなソロプレイヤーが送る「ソロハンティングのススメ」を本記事でお送りします。

『ライズ』でソロハントをオススメする理由



最初に伝えたいのですが、本作は1人でも現在実装されているコンテンツはクリア可能です。実際に私自身がプレイして実証しています。

また、ソロハントはあくまでプレイスタイルの一つであり、マルチハントの楽しさを否定するものではありません。筆者も一通りクリアした後は人のお手伝いをしたりしています。また、マルチプレイには便利アイテムが貰えるメリットもあります。

ただ、それはそれとして。「誰かに迷惑をかけてしまったらどうしよう」、「気兼ねなく遊べるフレンドがいないから買うのを躊躇ってる」と考える人もいることでしょう。それにPS2向けに発売されていた『モンスターハンター』シリーズは、当時はオンライン環境を整えるのが難しく、ソロでのプレイを余儀なくされた方もいたことでしょう。そういった初心に立ち返る意味でも、ソロハントの楽しさを追求してみて欲しいと思うのです。

『ライズ』ソロハントのメリット3選


本作において、ソロハントのメリットは細かな点を上げればいくつもあります。しかしその中でも大きなメリットと筆者が考えているのは、以下の3つです。

  • ソロ専用クエストの復活
  • 自分のペースで進行できる
  • ソロハント向けの支援が豊富


まず『ライズ』最大のソロハントのメリットと言えば、シングル専用クエスト「里クエスト」(旧作でいう所の「村クエスト」)の復活です。

「里クエスト」では進行に合わせ『ライズ』で行うべき新要素やテクニックを学びつつ、ストーリーも楽しむことが出来ます。難易度もしっかりソロ向けに調整されているので、ソロハントで『ライズ』の要素を余すこと無く堪能できるでしょう。

しかも、『ライズ』では、「里クエスト」を進行することで「集会所クエスト」の下位ランクをスキップ出来る「特別許可証クエスト」もプレイ可能。同じ難易度を繰り返してプレイしなければいけない煩わしさもなく、非常に快適です。

2つ目は自分のペースで進行できるという点。本作は「翔蟲」によって縦への移動が容易となり、マップもそれに合わせて非常に立体的になりました。その為、『アイスボーン』以上にマップの探索や把握が難しくなりました。実際、筆者も新マップを訪れる度に、20分以上色々探索したり迷子になったりすることはしょっちゅうでした。


その様な状況でマルチプレイすると、モンスターの位置に移動するだけでも一苦労。下手したら迷子になって全く戦うことなく終わってしまう場合すらあります。しかしソロハントではそんな心配もありません。それどころか、一番高い所に登って絶景をゆっくり眺める余裕すらありますからね。


3つ目はソロハント向けの支援が豊富ということ。前作『アイスボーン』では基本的にオトモが1匹しか連れていけませんでしたが、本作では新登場した「ガルク」を含め最大2匹連れていくことが可能に。これによりソロプレイであっても囮になってくれる数が増え、敵の隙を突くことが容易になりました。

さらに『ライズ』新要素である「猟具生物」もソロハントの手助けに一役買っています。使いこなすことでアイテムの効果を高めたり、モンスターに属性やられを与えることが可能。「猟具生物」はマルチプレイの場合、誰かが取ってしまうと他の人は取れなくなります。自分で使いたいのに使えないということもソロハントでは起きないので、安心して利用できます。

また、「集会所クエスト」はソロ・マルチに関わらずアイテムの支給数は固定です。その為、ソロハントでは豊富な支給アイテムが使い放題!本作は『アイスボーン』より収集をしっかり行わないと消耗品が早く枯渇しやすいので、支給アイテムを思う存分使えるのもソロハントならではのメリットと言えるでしょう。

百竜夜行だけはソロハンターに厳しい


ここまで見れば、ソロハントで全て行けそうな気がしてくると思います。実際、筆者も「本作はソロハント簡単では…?」と思っていました。しかし、1点だけソロハンターでは厳しいものがあります。それは、『ライズ』で新規追加された「百竜夜行」の存在です。


「百竜夜行」は、一定時間門を守り切るという所謂タワーデフィンスゲームです。何度死んでもクエスト失敗にはならない代わりに、同じ戦場に3~4体の大型モンスターが闊歩することもザラ。これがソロプレイだと本当に厳しいです。

マルチプレイなら1人が囮になって敵を引きつけている間、他の人が装置をセットしたり、砲撃で攻撃したりするなどの役割分担が容易です。しかし、ソロプレイでは全て自分一人でこなす必要があります。

さらに「百竜夜行」では大型モンスターの数がマルチプレイになると増えますが、複数のハンターが設置した装置で十字砲火するだけで簡単にモンスターを撃退できます。しかし、ソロハンターではそうはいきません。大抵装置で倒す前に狙われて、吹き飛ばされたり装置を破壊されたりします。

しかも、高ランクを取れば報酬が良くなるのですが、ソロハンターでは高ランクの条件を満たすことそのものが至難の業。あらゆる面でソロハンターには厳しいのです。

なので、正直言えば「百竜夜行」だけは救援依頼を送り、見知らぬ人と一緒にプレイした方が圧倒的に楽ですし報酬も良くなります。装置の使い方がわからなくても、その人が大型モンスターに突撃して囮になってくれるだけで他の人は相当楽になります。


それでもソロで頑張りたい人にアドバイスをするなら、最終防衛ラインの門の周りに自動装置を敷き詰めることをオススメします。設置出来る装置の中には、置くだけで自動で攻撃してくれるものがあります。それを最大限利用して、最後の門だけは守り切ることを意識すべきでしょう。



というわけで『ライズ』におけるソロハントの魅力について語っていきました。本作は非常に初心者への導線がしっかり作られています。なので、「モンハン」シリーズをプレイするのが初めてという方はぜひ本記事を参考に、ソロプレイから一狩りしてみるのも一興ですよ。


《げーまー哲》

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