『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

『原神』の新エリア「稲妻」ですが、氷元素やボートを使って自力で行けるのか?試してみました。

ソニー PS5
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
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オープンワールドRPG『原神』の新エリア「稲妻」が開放されました。地続きだったモンド・璃月と異なり、稲妻は海を挟んだ島国。初めて訪れる際も、「大型船で送ってもらう」というシナリオパートを通しての入国でした。

稲妻到着後、マップを開けば確かに大海原が広がっています。しかし、進入禁止を表すレッドゾーンではありません。海へ向かったとしても、パイモンから「また後で来よう」とは言われないわけです。

そして稲妻には、海上移動に適した「ウェーブボート」が存在。これを見て筆者は思いました。「稲妻から大陸まで自力で行けるのでは?」と。さっそく挑戦してみます。

◆気分は海賊!意気揚々と進むも……

ウェーブボートを離島に着け、出航準備は万全。マップでは遠く感じましたが、実際に見れば山脈を薄ぼんやりと確認できます。ドラゴンスパインの頂上も見えるあたり、思いのほか遠いわけではなさそう。

北西の島々を越え、いざ大海原へ!気分は海賊。ただ大陸を目指すだけですが、頭には「探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!」や「出航だーっ!!」などの幻聴が響きます。この船旅で何が待ち受けるのか?ワクワクが止まりません!

おや?天気が悪くなってきました。

おっと、いるだけで継続ダメージを受ける危険エリア「雷禍」です。

構わず進み続けたら画面が暗転。気づけばそこは稲妻でした。

・・・こうして筆者の冒険は、ものの1~2分で幕を閉じたのです。

◆天気悪化は“稲妻の設定”によるもの

試しに「ヤシオリ島」や「刃連島」付近でも挑みましたが、待っていたのは無慈悲な強制送還。結論を言いましょう。稲妻から大陸まで自力では行けません。突然の強制ワープにも驚くばかり。パイモンの「また後で来よう」がどれだけ優しかったか身に沁みます。

今回の天気悪化ですが、これは稲妻の設定に沿っているのです。稲妻近海は雷雨に見舞われており、常に嵐が吹き荒れるほどの大荒れ。腕利きの船乗りでなければ突破は難しいとされています。これが設定だけでなく、フィールドにもしっかり反映されているわけです。

旅人は「金リンゴ群島」で操縦技術を磨いたものの、まだ稲妻突破には足りなかった模様。ちなみに、璃月港にいる稲妻人「竺子」は、この雷雨を“いかだ”で突破しています。モブキャラと侮っていましたが、とんでもない船乗りでした。

◆大海原はどこまで行けるのか?大陸側から挑む!

「稲妻から大陸まで自力で行く」は潰えたものの、ならば大陸側から進んだ場合、大海原をどこまで行けるのか?が気になりました。

あいにくとウェーブボートはありませんが、我々には「ガイア」がいます。海を凍らせながら進めば問題なし。「神里綾華」は海面ダッシュ→終了時に足場作りもできるので、物凄い勢いで進めます。

メインの移動は「神里綾華」。海面ダッシュで高速移動しつつ、スタミナが切れたら飛び出し。ダッシュ後、周囲に氷元素が付与されるので、自動的に足場が作られます。

サポートメンバーは「ガイア」「エウルア」「重雲」。それぞれの元素スキルを使い、足場を確保しつつ距離稼ぎ。

スタミナが回復次第、再び「神里綾華」の海面ダッシュで進みます。もはや海など恐れるに足らず。簡易的な永久機関……稲妻のテーマ「永遠」を体現したかのような連係プレーです。

思えば「ガイア」のバトルボイスにも「この瞬間、お前は永遠を手にする」というのがありました。見てますか雷電将軍?これが“永遠”ですよ。

・・・ま、こういうこともあるよな(操作ミスで落水)。

◆稲妻まであと一歩!雷雨地域はかなり限定的

気を取り直して稲妻を目指したところ、ほぼ中間地点まで到達しました。天気は良好で進行に問題なし。この時点で“大海原はかなり広範囲を移動できる”ことが証明できたと思います。

最終的に雷雨となったのは、稲妻まで目と鼻の先。稲妻側から挑んだ際、強制送還された場所(錨マーク)がすぐそこに見えます。刃連島付近に向かったところ、こちらも稲妻間近で雷雨に。

この位置から考えるに、雷雨地域はかなり限定的なのが分かります。稲妻を囲むよう、ライン上に発生している模様。マップに記すならばこんな感じでしょう。

赤いラインが雷雨発生地域です。

ここを越えようとしたら最後、強制送還されるわけです。なお、大陸から進んだ際は大陸側に、稲妻から進んだ際は稲妻側にテレポート。どうあがいても自力で越えられません。


というわけで、大海原ほぼ全域は移動できたものの、当初の目的である「稲妻から大陸まで自力で行く」は不可能に終わりました。残念な反面、稲妻近海は大荒れという設定がしっかり反映されていることに好感を持てます。

現状は何もない大海原も、このままにしておくか気になるところ。島々の追加や「金リンゴ群島」への道など、何らかのアップデートに期待します。


《茶っプリン》

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