涙腺崩壊! “泣きゲー”ランキング、3位大神、2位CLANNAD、気になる1位は...【アンケ結果発表】

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涙腺崩壊! “泣きゲー”ランキング、3位大神、2位CLANNAD、気になる1位は...【アンケ結果発表】
涙腺崩壊! “泣きゲー”ランキング、3位大神、2位CLANNAD、気になる1位は...【アンケ結果発表】 全 6 枚 拡大写真


『智代アフター ~It's a Wonderful Life~』

・中盤での、それまで破天荒だった河南子が自身の父親の呪縛に囚われていた鷹文に対して言った「許すよ」の一言や、終盤での智代があまりの心労から朋也を見捨てようとするが、誰かと別れる決心も朋也に勇気をもらっていたことに気づくシーンなど、キャラクターの心情へプレイヤーを没入させる見せ方が本当に上手だと思い、選びました。


『WHITE ALBUM2』

・雪菜ルート以外の雪菜が可哀想すぎた。最後の最後で別ルートを選ぶ時は辛すぎてプレイを1日置いて落ち着いてからやるほどだった。

・主人公とヒロインの心理描写が丁寧で、読めば読むほど共感、納得できてしまう文章力に自然と惹かれていた。


『ナルキッソス~もしも明日があるなら~』

・現代の医学では治療できない病気を患った人が入る施設、「ホスピス」を舞台にしたゲームです。 ネタバレはしたくないので、詳しくは書きません。 ただ、この作品を通して「死」というのもあらためて考えるきっかけになると思いますので、ぜひ遊んで欲しいです。 電車の中でプレイしてる事を忘れて、ボロボロ泣いてしまった黒歴史を同時に思いだしてしまうのが、難点。。。


『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-』

・FF7に至るまでの物語で成長していくザックスとその周りの人物たちとの出会いや別れをみて感動した。

・ザックスの最後はヤバい… リメイク出してほしい…。


『ファイナルファンタジーXIV』

・「漆黒のヴィランズ」のシナリオがとてもよく、オンラインゲームのシナリオで興奮と感動を感じたのは初めて。オンラインだから抵抗ある人もいると思うが、知らない人もいるのは勿体無いと感じた。

・ストーリーの展開がテンポよく、物語が進むにつれ魅力的なキャラクターや新しい事実がわかっていくのが楽しかった


『ファイナルファンタジー零式』

・今まで死についてなんの疑問も恐怖も抱かなかったのに、いざ死が間近に迫ってきたらいろいろな感情が沸き上がり、泣きながら「死にたくないよ」と悶える姿を見て、人間はどれだけ力があっても、死の悲しみを忘れても、死への不安だけは決して拭えないのだと感じました。そして、それでも皆と一緒なら怖くないと力尽きてしまう。そんなシーンをみたら泣かずにはいられますか!!!


『ニーア オートマタ』

・とにかく結末が悲しいのと、自分たちはアンドロイドだから、自分たちに与えられた任務を遂行するだけ、といいながらも感情が芽生えて色々辛かったりと、とにかくストーリーが泣けます。

・人がいなくなった廃墟に漂う哀愁と美しさに心を惹かれ、NieR独特の悲劇がプレイヤーの感情を丸裸にし、人類の果てのアンドロイドが織りなす人間的なストーリーが涙なしにはプレイできなかった。


『MOTHER3』

・冒頭のお母さんの死、道中のモンスター(キマイラ)や敵キャラたちの悲哀、仲間・家族・住民たちとの絆、最愛の兄弟とのラストバトル…どれをとっても涙なしではプレイできない名作です。


『クロノ・トリガー』

・音楽、ストーリー、システムの全てが良き。 特に緑の夢の焚火の辺り、エンディングのルッカとロボのやりとりの話は必ず泣いてしまう。システムも面白いし、やり込みがいもある。


『レイトン教授と最後の時間旅行』

・ナゾを解きながら事件解決に迫るレイトン教授と助手のルーク。彼らの前に現れる女性と事件の全容が交わり、レイトン教授に隠された過去と美しくて儚いエンディングに涙が止まりませんでした。レイトン教授シリーズの中でも屈指の名作です。


『Ghost of Tsushima』

・幼くして父を亡くした子が主人公「仁」が、育て親同然の叔父を敬い、それを全てとして生きていた中で、突如蒙古の襲来をきっかけにさらに絆が深くなるものの、同時に溝が生じてゆく切なく深いストーリーへの没入感は秀逸。 ラストシーンは衝撃的で号泣必須。 初めてゲームをクリアしたくないと思ったほど。


『ポケモン不思議のダンジョン 時/闇/空の探検隊』

・地道な探検隊活動で仲間も増えたところで起こる裏切りと、ポケダン恒例の「逃避行」が本当にきつい。絶望のなか、世界中を敵に回しても主人公についてきてくれるパートナーの優しさが心に刺さります。道中はつらいですが最後は明るいので後味は良いです。濃いキャラクターも魅力的で、嫌な奴だと思っていたポケモンが実はすごく仲間想い…なんてこともあり、特に後半以降はアツいストーリーになってます。


『かってにシロクマ もりを すくえのまき』

・1989年発売にファミコンで発売された、RPGの要素が含まれるアドベンチャーゲームです。ゲーム序盤、恋人のヤマネを母親に食べられて、ショックを受けた主人公のシロクマが、海岸線にたたずんで遠い目をしているときや、さらに話が進んだゲーム前半、その母熊が主人公たちを助け、がけ下へまっ逆さまに落ちていく場面が好きです。これらの場面で流れる胸が張り裂けそうな激情的で悲痛なBGMも好きです。


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《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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