平和な『あつ森』で号泣&激怒!小四娘と小一息子がショックを受けた、オモシロ“あるある”5選

子供と遊ぶ『あつ森』には、ドラマがいっぱいあります。

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変な奴が来るくらいなら、君がいたあの頃に戻りたい…
変な奴が来るくらいなら、君がいたあの頃に戻りたい… 全 9 枚 拡大写真

フリーライター時々ゲーマーな筆者とガチガチのゲーマーな夫。それに10歳の娘、7歳の息子、生まれたばかりの新生児の5人で過ごすおうち時間。

大人も子どもも、みんな大好きな『あつまれどうぶつの森』!発売から2年近く経った今でも、我が家ではまだまだブームが継続しています。

今回はそんな人気タイトルで、お子さんのいるご家庭なら頷いてくれるかもしれない「子どもがショックを受けたあるある」をご紹介します。大人のように簡単には割り切れない…子どもならではの気持ちに寄り添ってみてくださいね。

◆マイル旅行券で新住民を探すもうまくいかず…勝手にやってきたのは?

『あつ森』に欠かせない要素の一つが、島民です。どんな子が島に住んでくれるかによって、島ライフの充実具合は大きく変わってきますよね。

ある日、「島を出ていこうかな…」と迷っていた島民のレイコ。美人さんな彼女ですが、子供たちはもっと可愛い系の島民が欲しいということで、サヨナラすることになりました。

レイコ様が去ったあと、子どもたちは頑張りました。息子氏、なけなしのマイルを突っ込み、マイル旅行券10枚購入!しかし、出会うのはボブ、ラムール、グレオ、デリー、ベアード、カンロクとなかなか上手くいきません。

空き地のまま数日経ったころ、商売上手のたぬきちが勝手に集客してしまったようです。そこには「ノルマン様」との記載が。息子は「ノルマンって誰?」とネットで調べ、その後号泣。そこにはゴツいウシのおっさんが映し出されていたのです。

やぁノルマン。我が家では誰も歓迎していないが、まぁ、島ライフを楽しんでくれたまえ。

◆島民へのプレゼントでインテリアのセンスが崩壊し、長女激怒

皆さんは島民へのプレゼント、どんなものを渡していますか?インテリア崩壊を避けるために果物しかあげていないという方もいるかもしれませんね。我が家では、純粋に渡したいものをプレゼントしちゃう息子が大いにやらかしており、世界観を壊していっています。

例えば、ジャックのオフィスライクな部屋。その床には、息子がプレゼントした靴下がブン投げられています。この光景に長女は「ジャックの会社みたいな部屋が台無し!」と激怒。脱ぎっぱなしの靴下とジャックという掛け合わせが、キザどころか”だらしない系男子”に見えて悲しいです。

それ以外にもコワイ系住民にハワイアン柄エプロンをプレゼントするという暴挙や、オシャレ部屋に無造作に置かれたアジなど、息子は多数の罪を犯しています。

宇宙の法則が乱れる!…おっとこれは別ゲーでした。とにかく、息子のやりたい放題なプレゼントのせいで、キャラ固有の世界観が完全に崩壊しています。

◆カットリーヌさんにカットしてもらうも、ヘンテコな髪にされてガッカリ…

カットリーヌさんのセンスって、正直微妙だと思う方、いませんか?大人であれば、まぁとりあえずヘアアレンジが増えるし!と一旦覚えてから、すぐ髪を元通りにしますよね。

しかし娘はなぜか気を遣い、「気に入らない」を選べませんでした。

なんなら、そのまま変な髪で島中歩く長女。ドレッサー(鏡)で髪型が変えられることを知らず、ショックを受けつつも数日そのままでした。

嫌なら嫌と、言えばいいのに…。

◆つねきちの美術品で何度も贋作を掴まされて…

つねきちの美術品には誰もが泣かされているのではないでしょうか。大人も子どもも、ガッポリつねきちに貢いでしまっているかと思いますが、息子はかれこれ6回は贋作を掴まされています。

博物館のフータさんに持っていっては悲しい顔をされ、さらに贋作を売ろうとするも買値が付かず、処分に困って号泣していました。

ゴミ箱に捨てれば?と助言をしたのですが、最近はつねきちからなにも買わなくなった始末。かわいい扇子やジュースが当たる「いなりくじ」さえ、引かなくなってしまいましたとさ。


◆もう「ハイ&ローなんてしない」なんて言わないよ絶対

島民とのトランプゲームは、正解するとインテリアや服が貰える楽しいイベント。娘も息子も、チャンスがあれば積極的にゲームをして、親睦を深めながらプレゼントをゲットしていました。

そんな「ハイ&ロー」での長女の出来事でした。ミラコが出した1枚目は8。2枚目が上か下か…と聞かれれば、そりゃ小学4年生だって「下に決まってる!」となります。

しかし結果は、まさかの「9」!アネキ肌で面倒見の良いミラコに、こんな大人げない一面があったとは…。腹を立てた長女は、その後ミラコを島から「いってらっしゃい!」したのでした。


いかがでしたか?くだらない島での日常も、子どもの反応を見ているとすごく笑えます。

ストレス発散に自分が島ライフを楽しむのも良いですが、子どもがやっているのを見て笑い転げるのもオススメです!


《クッキ》

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