「今年推したいウマ娘」第11位~第20位に、誰が食い込んだ?─中盤も大混戦!“メジロ”“アグネス”“ナリタ”が入り乱れ【アンケ結果発表】

46人の育成ウマ娘(アンケート実施時点)を対象とした人気投票の結果発表。今回は、第11位~第20位をお届けします。

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「今年推したいウマ娘」第11位~第20位に、誰が食い込んだ?─中盤も大混戦!“メジロ”“アグネス”“ナリタ”が入り乱れ【アンケ結果発表】
「今年推したいウマ娘」第11位~第20位に、誰が食い込んだ?─中盤も大混戦!“メジロ”“アグネス”“ナリタ”が入り乱れ【アンケ結果発表】 全 9 枚 拡大写真

2021年のゲーム市場において、強烈な存在感を放った『ウマ娘 プリティーダービー』。TVアニメやコミカライズの後押しを受けて登場した育成ゲームは、昨年を代表するソフトのひとつと呼ばれても遜色ないほどの人気ぶりを見せました。

この人気を支えるのは魅力溢れる「ウマ娘」たちですが、そんな彼女たちの中でもトレーナーは特に誰を推したいのか。その実態へと迫るべく、「2022年に推したいウマ娘」というお題で募った投票の中から、今回は第11位 ~ 第20位の結果を発表させていただきます。

なお、ランキング後半やベスト10の結果発表も順次行いますので、気になる方はそちらも併せてご覧ください。

第22位~第45位はこちらをチェック!

中盤の争いも熾烈! 第16位までをまとめて発表



まずは第20位ですが、同票を獲得した「ナリタブライアン」と「マチカネフクキタル」(各24票)が同時にランクイン。こうした人気投票は激戦になりやすいものですが、早速その片鱗を覗かせてくれます。

「ナリタブライアン」が育成ウマ娘として実装されたのは、昨年の5月。正式サービス以降に実装された後発組ですが、生徒会の副会長という立場もあり、他の育成ストーリーなどに登場する機会が比較的多め。そのため実装要望の声が早くから上がっていましたが、根強い支持は今もなお健在のようです。

【「ナリタブライアン 」へのコメント】(一部抜粋)
・イケメンすぎて芝です。



そんな彼女と肩を並べた「マチカネフクキタル」は、星1の育成ウマ娘として当初から加わっていました。一方で、新たな勝負服を纏った「[吉兆・初あらし]マチカネフクキタル」が、昨年8月に追加実装。誰でも手に入れやすい星1と、ファン心をくすぐる星3の二段構えにより、ランキング全体の上半分に食い込みました。なお、昨年インサイドで行った人気投票では34位中の27位だったので、この順位は躍進と言っていいでしょう。

【「マチカネフクキタル」へのコメント】(一部抜粋)
・一つ前のストーリーで声枯れフクキタルが、もう最ッ高でした。あとハロウィンでのアップルボビングに誘って来る、あの上目遣いが可愛すぎてもうとにかく尊すぎました!



この2人に1歩先んじたのは、25票を集めて第19位に入った「カレンチャン」。紹介文にある“カワイイの権化”がまさに当てはまるウマ娘ですが、その可愛さへのこだわりやひたむきな努力は並みならぬものがあり、確固たる意志を感じさせます。そんな彼女が、トレーナーに対しては全幅の信頼を寄せ、「お兄ちゃん/お姉ちゃん」と慕ってくるのだから、推したくなるのも無理のない話でしょう。

【「カレンチャン」へのコメント】(一部抜粋)
・カワイイに対する本気ぶり、それを広めるために出るレースへの真剣な取り組みなど、妥協なく邁進する姿に惚れ惚れします。自分の輝きを信じて疑わず、そして努力も怠らないなんて、完璧すぎません!? 彼女に恥じないお兄ちゃんにならなければ……!



第20位の同着を「カレンチャン」がかわしたものの、その先では更なる激戦が繰り広げられていました。ここでは3人がそれぞれ30票を獲得し、第16位を分け合っています。まず1人目は、才能とそれに見合った努力に裏付けられた自信を振りまく「トウカイテイオー」。アニメや育成ストーリーでは挫折や絶望感を見せる一幕もありますが、そこから立ち直り成長してく姿などがトレーナーの心を射止めたようです。

【「トウカイテイオー」へのコメント】(一部抜粋)
・夢と希望をアニメで披露し、ゲームでは生意気さと可愛さがあって好き。




そんな「トウカイテイオー」に食らいつき、同着した2人目は「ファインモーション」です。育成ウマ娘として実装されたのは、昨年の12月14日。後発組は、その人となりを知る機会がどうしても限られやすいため、人気投票では不利になる一面もあります。ですが、後発組の中でもかなり遅めな「ファインモーション」は、体勢不利を覆す猛追を見せました。気品と穏やかな気質を併せ持ちつつ、ラーメンをこよなく愛する「ファインモーション」。そんな彼女に惚れ込んだ方が少なくないようです。

【「ファインモーション」へのコメント】(一部抜粋)
・理由:可憐、清純、拉麺。



そして第16位を競い合った最後のひとりは、「メジロマックイーン」でした。第18位の「カレンチャン」の票数は25票でしたが、そこから5票も差が開いた上で順位が並ぶのはかなり稀。それだけ人気が拮抗しているのでしょう。

名家に生まれた「メジロマックイーン」は、その品格を背負い、また期待に応える意志を貫くお嬢様。そうした立ち振る舞いも魅力的ですが、減量中なのにスイーツの誘惑に負けたり、無類の野球好きといった意外な一面などでもトレーナーの心を掴みます。TVアニメ第2期では主要キャラとして描かれ、ゲーム版のメインストーリー第1章では主軸になるなど、その人気に相応しい活躍の数々も印象的です。

【「メジロマックイーン」へのコメント】(一部抜粋)
・レースのときの真剣さとスイーツのこと考えたときのギャップがかわいい。一見完璧に見えて、実は抜けてる一面があるのが推せる。


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《臥待 弦》

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