『原神』料理が作れない雷電将軍、お茶を淹れるだけで謎の緊張感が…!「爆発するかと思った」と身構える旅人たち

雷電将軍、茶道には長けていた。

ソニー PS5
『原神』料理が作れない雷電将軍、お茶を淹れるだけで謎の緊張感が…!「爆発するかと思った」と身構える旅人たち
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※本記事では『原神』雷電将軍における、伝説任務の内容に触れます。ご注意ください。

オープンワールドRPG『原神』にて、料理ができないことで有名な(?)「雷電将軍」。そんな彼女ですが、最新の伝説任務にてお茶を淹れることができると発覚しました。


◆意外と自信満々な雷電将軍

とある目的でたまたま一緒になった、雷電将軍と旅人&パイモン。そこで雷電将軍に昔付き従っていた、「古山」という茶人と出会います。ワケあってお茶を淹れられない茶人。その茶人に代わって、雷電将軍がお茶を淹れることになりました。

なぜかフラグに聞こえる雷電将軍のセリフ
雷電将軍の作ったお茶を見つめる旅人とパイモン


お茶を淹れている際、「私は幾度となく…古山がお茶を淹れる姿を見てきました。何も問題はないはずです」とフラグのようなセリフを口にする雷電将軍。旅人やパイモンも、じっとその様子を見つめます。

前述の通り、雷電将軍はシステムメッセージから「該当キャラは料理ができません」と表示されてしまうほどの料理下手。そんな彼女がお茶を淹れるシーンに対してネット上では、「料理できないけどお茶は淹れられるんだ」「絶対爆発すると思って身構えた」「旅人もパイモンもそこには触れないのかよ」といった声が。ここまで信用されない雷電将軍というのも、非常にシュール…!

その後、お茶が爆発するような事態にはならず、ストーリーはごく普通に進行していきました。「お茶は料理ではなく、作法だから」という、一部ユーザーの鋭い指摘にも思わず納得です。

お茶を淹れるだけで話題になってしまう、雷電将軍。あらためて、その人気の高さが感じられるエピソードとなりました。


《サイダー》

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