セクシーすぎて出演NGになった事件も!?

たとえば『コーエーテクモゲームス』の3D格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』にも、ナンバリングタイトルの5作目から参戦。おそらく多くの人がこのゲームで、初めて“3Dの不知火舞”を見たのではないでしょうか。
その他、お色気ゲームとしてお馴染みな『閃乱カグラ』のスマートフォン向けゲーム『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』にも、『餓狼伝説SPECIAL』のコラボキャラクターとして登場。最近は『ラピスクロニクル ~英雄王冠~』というゲームアプリが、コラボキャラクターとして不知火舞の実装を発表していました。
やはり『SNK』の格闘ゲームを代表するヒロインとして、何かと出張が多い不知火舞ですが、一方で持ち前のセクシーすぎるビジュアルが思わぬ弊害を生んでしまうこともあるようです。
有名なのが『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に参戦できなかった一件。ゲームクリエイターの桜井政博氏が、不知火舞不参加の理由について「『スマブラSP』は良い子の“CERO A”なので、出すことができませんでした」と明言したことでも話題になりました。
ちなみに『スマブラ SP』には、『ゼノブレイド2』のヒカリ&ホムラや、ベヨネッタといったセクシーなお姉さんたちが多数登場。そのため「ホムラやベヨネッタがOKで不知火舞がNGなのはなぜ?」とも言われています。それほど不知火舞というキャラクターが際立ってセクシーということなのかもしれません。
また過去に『KOF'94』の海外版の家庭用ソフトが販売された際には、クレーム対策で不知火舞の胸が揺れなくなったことも。しかしどうしても揺らしたいプレイヤーのために、胸が揺れるようになる隠しコマンドが実装されていました。
まさに不知火舞の歴史は胸と共にあり。今後もその“大きすぎる”存在感で界隈を盛り上げてほしいですね。