新作『アークナイツ:エンドフィールド』は3Dリアルタイム戦略RPG!「エンドフィールド工業」という企業名や、“普通の人間”っぽい姿も

舞台は「タロ II」、所属企業は「エンドフィールド工業」……ロドス製薬じゃない!?

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新作『アークナイツ:エンドフィールド』は3Dリアルタイム戦略RPG!「エンドフィールド工業」という企業名や、“普通の人間”っぽい姿も
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Hypergryphは3月18日、『アークナイツ エンドフィールド』のストーリーや世界観、実機プレイ映像といった最新情報を公開しました。

物語の舞台は「タロII」、所属企業は「エンドフィールド工業」となっています。スマートフォンアプリ『アークナイツ』の舞台はテラの大地であり、所属企業はアーミヤがCEOをつとめる「ロドス・アイランド製薬」。ここからも、新作『アークナイツ エンドフィールド』とこれまでの『アークナイツ』では、物語が大きく異なっていることがわかります。

また、実機プレイ映像も公開。猫耳らしきものが生えた少女と角が生えた少女が、荒廃した大地を駆け回ります。さらに“普通の人間”のような壮年の男性もキービジュアルに登場。同シリーズでは角やケモノのような耳を持つことが普通であり、一般の人間は「いない」とされてきました。

もしそのような人間が登場するとなれば、『アークナイツ』世界の根幹に関わることは間違いないでしょう。

“浸食”という天災などが発生する「タロII」、そして「エンドフィールド工業」。気になった方は公式HPを確認ください。

なお、ジャンルは「3Dリアルタイム戦略RPG」とのこと。さらなる続報を期待して待ちましょう。


《高村 響》

多義的に面白いことが好きです 高村 響

兵庫県生まれ。子供の頃からゲームを初めとしたサブカル全般にハマっていたものの、なぜか大学にて文学研究で博士課程まで進むことに。本が好きで、でも憎い。純文学を中心とした関係性の中で生きていたが、思うところあってゲームライターに転向。その結果、研究のさなかゲームをしまくっていたことが恩師にバレつつある。 読んでくださっている皆様、どうぞよろしくお願いします。

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