『ゼルダの伝説 BotW』続編こんなゲームだったら面白い!?先入観抜きで真面目に予想!

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編。どんなゲームになっているか徹底予想!

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『ゼルダの伝説 BotW』続編こんなゲームだったら面白い!?先入観抜きで真面目に予想!
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2017年に発売され、あらゆる賞を総ナメにした大ヒット作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(ゼルダの伝説 BotW)。3月29日に公開された動画にて、続編の発売日が2023年春になると発表されました。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の発売時期に関するお知らせ

続編では、前作以上に拡張されたフィールドを舞台に様々な冒険が待ち受けているのだそう。しかし、まだその詳細については語られておらず、どんなゲームになるのかさっぱりわからない状態です。

そこで今回は、仮称『ゼルダの伝説 BotW2』のゲーム性について、先入観を抜きにして真面目に予想。他にも、ネット上に寄せられている期待や願望も紹介していきます。

荒廃した世界を復興させる街づくりゲー路線

『ゼルダの伝説 BotW』はオープンワールドと銘打たれていたものの、物語の設定上、制約があったように思えます。逆に言えば、同作にはまだまだ高いポテンシャルが秘められているということでしょう。

そんな可能性を発揮する一つの方法として、続編は街づくりRPGのような路線でもアリかもしれません。NPCからの依頼に応えて素材を集め、荒廃した世界を復興していく…。世界中の街を自分好みに創り上げることができれば、さらなるやりこみ要素として楽しめるはず。

加えて、その過程で「ハイラル城」の再興に携われるのが望ましいところ。ただ手伝うだけでなく、プレイヤーの手で間取りや設備を自由に決めて、自分だけの「ハイラル城」を完成させるのも面白そうですね!

勇者を放棄してスローライフもアリ?

『ゼルダの伝説 BotW』はラスボスを倒すという目的がある一方で、その過程を自由に進めることが可能。ストーリーを辿っていくのもよし、「」や「コログの実」集めなどの寄り道をしてもよし。プレイヤーの数だけ、様々なルートが開拓されていきました。

そのため2周目でもやりごたえバツグンで、人によってはルートを変えたり、縛りを設けたりしている様子。しかし、同じ物語をなぞり続けていくのは少し味気ない気も。そこで『ゼルダの伝説 BotW2』では、いっそストーリーを全部無視して楽しめるような要素が追加されたら面白そう!

たとえば、勇者の役割を忘れてスローライフを過ごせるようになるとか…。そもそも『ゼルダの伝説 BotW』プレイヤーの中には、冒険そっちのけで自然と格闘している人もチラホラ。そんな需要を満たすためにも、選択次第で半永久的に楽しめるような仕組みを期待したいですね。

その他、ネット上では『ゼルダの伝説 BotW2』への願望として「ゼルダの伝説 BotW続編のダンジョンは、スカウォ以前のゼルダの雰囲気が欲しい」「武器使い捨てじゃ無くなる可能性あるかな。無双みたいに好きな武器強化して使い続けるのもいいな」「英傑の旅もすげぇ見たいけど、ゼルダの伝説 BotWの子どもらとか託された側とリンクの旅路とかも見たいので続編でやってくれや…」などといった声が集まっていました。

はたして『ゼルダの伝説 BotW2』では、どんな冒険が我々を待ち受けているのでしょうか。続報を楽しみにしていましょう!


《サワディ大塚》

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