『ウマ娘』たちの勝利を飾る「No.1 ライブ曲」決定!「うまぴょい伝説」は惜しくも4位…果たして第1位は?【アンケ結果発表】

ウマ娘たちの晴れ舞台と言えば、真剣勝負のレースと、勝利を掴んだ者だけがセンターに立てるライブ。そのライブを彩る名曲を対象とする、人気投票結果を大発表! トレーナーが推す熱いコメントと共にご覧ください。

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『ウマ娘』たちの勝利を飾る「No.1 ライブ曲」決定!「うまぴょい伝説」は惜しくも4位…果たして第1位は?【アンケ結果発表】
『ウマ娘』たちの勝利を飾る「No.1 ライブ曲」決定!「うまぴょい伝説」は惜しくも4位…果たして第1位は?【アンケ結果発表】 全 9 枚 拡大写真

第2位「winning the soul」:26票



続いて、第2位を獲得したのは「winning the soul」。惜しくも第1位を逃したものの、見事な入賞です。皐月賞や日本ダービー、菊花賞いずれかの勝利が条件ですが、その風格に相応しい1曲と言えるでしょう。TVアニメ第2期 第1話のエンディングテーマでもあるため、「トウカイテイオー」と結びつけて票を投じる方も多数いました。

【読者の声】(一部抜粋)
・「届かなくても笑われても進め」などの歌詞が胸にグッと刺さる。
・アニメ二期の第一話で流れるエンディングで初めてテイオーの歌うこの曲を聞いた時、無敗の三冠馬の夢はここまでなんだって思ったら自然に涙が溢れてきた。
・「時には運だって必要というのなら 宿命の旋律も引き寄せてみせよう」がかっこいい。
・2番のサビの、諦められない感情を表現した歌詞が好きです。
・曲がカッコいいところと、サビと、拳を突き上げるところが、たまらない!


第1位「ユメヲカケル!」:43票



数々の名曲を退け、この「ユメヲカケル!」が第1位に輝きました。投票の割合は約23%で、5人にひとり以上の方が「ユメヲカケル!」を支持。第2位とは17票差と、かなりのリードを見せた圧勝と言えそうです。TVアニメ第2期のOPに採用されているほか、ストーリーイベント「Brand-new Friend」に合わせての登場など、話題性が高かったのも人気の一因でしょう。

こちらの投票コメントも、「トウカイテイオー」に絡めた声が多数到着。また、歌詞では「トモダチ以上 仲間でライバル」のフレーズが特に響いており、衣装替えやバックのアニメ映像などの演出面も高く評価されています。

【読者の声】(一部抜粋)
・アニメ2期で泣きました! アニメーションも最高にあっていてストーリーと歌詞もリンクしていて大好き。
・イベントのラストでウイニングライブを見て、やっぱこの曲だよなぁと思った。アニメのOPでもあったし思い入れは深い。
・「トモダチ以上 仲間でライバル」のところでグータッチするのが好きです。
・テイオー復活した時にビワハヤヒデとナイスネイチャーと歌ったとき感動しました。
・2期の感動的なシーンを思い出す。そして何よりセンターのウマ娘の衣装チェンジがすごい。やってて楽しい。そしてマックイーンをセンターにすると背景に2期8話のOPのライスシャワーが映るとこに気づいた時はとても感動した。
・「変えられるのさ destiny」というフレーズが、史実の競馬の運命に縛られるのではなく、想いや努力次第でウマ娘という新しい道を進んでいけるんだ、という感じに聴こえてなんかグッときます。
・テイオーとマックイーン、ダスカとウオッカ等などライバル関係にあるキャラクターと合わせた時の感動がヤバい。衣装チェンジ演出考えた人天才です……。好きなフレーズは「約束したねあの日 かけがえない勝負を」「仲間でライバル」です。
・3人それぞれをアップで引き立たせる振り付け、センターの衣装が変化する特別演出、どれをとってもこれ以上の完成度高いものはない。「トモダチ以上 仲間でライバル」の振り付け部分は、もう観るたびに尊さで満たされて最高。後ろで流れるアニメOP映像は、神アニメの思い出を蘇らせてくれるので、観るたびに鳥肌が立つ。

【『ウマ娘』好きな楽曲 人気投票 ベスト10】(対象:ライブシアター登録曲)
・第1位「ユメヲカケル!」:43票
・第2位「winning the soul」:26票
・第3位「本能スピード」:17票
・第4位「うまぴょい伝説」:13票
・第5位「UNLIMITED IMPACT」:10票
・第6位「彩 Phantasia」:8票
・第6位「NEXT FRONTIER」:8票
・第6位「Make debut!」:8票
・第9位「Special Record!」7票
・第9位「Never Looking Back」:7票



アンケート実施時点のライブシアター登録曲を対象とした楽曲人気投票は、以上の結果となりました。もちろん『ウマ娘』には、この他にも素晴らしい楽曲が多数あります。

キャラクターの個性や史実も取り入れた魅力的なシナリオを引き立たせる数々の楽曲も、『ウマ娘』を楽しむ上で見逃すには惜しい特徴のひとつ。あまり意識していなかった方は、この機会に改めて耳を傾けてみてください。
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《臥待 弦》

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