最も“勇者”に相応しい「ウマ娘」が決定! カリスマ性の会長、人情派なキタサンを抑えた第1位は…【アンケ結果発表】

身体能力が飛び抜けている「ウマ娘」たちなら、ファンタジー世界に飛び込んでも十分活躍することでしょう。ですが、「勇者」に相応しいかどうかはまた別の話です。その地位に最も相応しい「ウマ娘」として選ばれたのは、果たして…?

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最も“勇者”に相応しい「ウマ娘」が決定! カリスマ性の会長、人情派なキタサンを抑えた第1位は…【アンケ結果発表】
最も“勇者”に相応しい「ウマ娘」が決定! カリスマ性の会長、人情派なキタサンを抑えた第1位は…【アンケ結果発表】 全 9 枚 拡大写真

『ウマ娘 プリティーダービー』に登場する「ウマ娘」は、誰よりも速く駆け抜け、勝利を掴むことに邁進するアスリートたち。その身体能力は人間を大きく上回り、卓越した地力で見る者を圧倒します。

作中ではレースに挑む日々が中心に描かれていますが、その高い能力をもってすれば、他の舞台でも大いに活躍することでしょう。こちらはVR空間の出来事でしたが、イベント「幻想世界ウマネスト」では、ファンタジー世界で輝くウマ娘たちの姿も見られました。

最近はコラボレーションで別のゲーム世界に進出することもあり、ファンタジー世界とウマ娘も決して無関係とは言い切れません。そしてゲーム世界のファンタジーといえば、やはり「勇者」がつきもの。誰もが優れた身体能力を持つウマ娘ですが、こと「勇者」となれば、向き不向きが出てきます。

果たして、最も「勇者」らしいウマ娘は誰なのか。トレーナーたちのご意見を集め、その実態に迫るアンケートの結果を今回発表します。「勇者」として推す生の声と共に、どうぞご覧あれ。

「ウマ娘」で「勇者」といえば、やはりあの子! 納得の声が並ぶ上位陣を発表



最も勇者に相応しいウマ娘として、堂々の第1位に選ばれたのは「アグネスデジタル」でした。作中のアグネスデジタルといえば、自身もウマ娘でありながら、大がつくほどのウマ娘オタク。大好きなウマ娘を間近で見たい一方で、迷惑にはならないよう距離感を保つオタクの鏡のような人物です。

こうした一面が目立ちますが、「バ場適性」は芝・ダート共にA、「脚質適性」も広めと、オールラウンダーな素質の高さも見逃せません。これは、モチーフ元となった同名の競走馬の実績を踏まえたもので、その偉業から「真の勇者は戦場を選ばない」と讃えられたほどでした。このキャッチコピーから、「ウマ娘」のアグネスデジタルと「勇者」を強く結びつけた方が多く、今回力強い支持を集めました。

コメントも、「実世界でも真の勇者だから」「万能性が勇者にふさわしい」「JRA公認勇者」といった声が複数届いており、支持率もダントツの35.9%。勇者として選ばれるに相応しい人気ぶりです。また、実際にその場面を想像し、「あらゆる環境に適応して主役的な能力を発揮しそうだから」といったご意見も寄せられました。

【読者の声】(一部抜粋)
・真の勇者は戦場を選ばない…からw
・理由を聞く必要があるだろうか?
・史実のアグネスデジタルのポスターのキャッチコピーやダート・芝・海外とどこでも走れる万能さが勇者っぽい。

少なくない差こそつけられましたが、第2位に飛び込んだのは「キタサンブラック」。育成ウマ娘としての実装は遅めな彼女ですが、期間限定イベントでは早々に主要キャラとして登場。またSSRのサポートカードでの存在感も色濃く、人気の面でも申し分ないウマ娘のひとりです。

いつも元気で明るいキタサンブラックは、人情派としても知られています。困った人は見過ごせず、全力で手助けすることもしばしば。誰にでも優しく、そしてどこまでも真っ直ぐな性分は、「勇者」にふさわしい資質といえるでしょう。彼女が推す声が多いのも納得です。

【読者の声】(一部抜粋)
・性格が勇者に合ってると思う。
・誰にでも優しく頼りがいのある所。
・タフさが武器であるから、何度でも諦めないところが勇者っぽい。

また同率で、「シンボリルドルフ」も第2位に食い込みました。これまでの2人とは異なり、ゲーム版では最初期から育成ウマ娘として実装済み。また、トレセン学園の生徒会長という立場で登場する機会も多く、執務能力の高さや絶大なカリスマ性などをたびたび披露しました。

激務の会長職を的確にこなし、着実な成果も出し続けるシンボリルドルフ。生徒会役員からの信頼も厚く、人の上に立つ統率力にも秀でています。これはいずれも、「勇者」に求められる能力ばかり。実績という面から、彼女を「勇者」に相応しいと考えた方が多くいました。

【読者の声】(一部抜粋)
・立ち振る舞いや外見、レースでの強さ。
・正義という言葉が一番当てはまる。テイオーと悩んだけど、テイオーは可愛い過ぎて勇者に向かない。
・ウマ娘及び史実においても絶対の強さを持ち生徒会長たり得るカリスマ性は、まさに勇者に相応しいのでは、ないかと思う。



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《臥待 弦》

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