海外ファンが携帯型セガサターンを自作! 基板をぶった切って、“気合い”の小型化

海外ファンが携帯型セガサターンを自作!ゲームギアとのサイズ比較も。

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海外ファンが携帯型セガサターンを自作! ゲームギアとのサイズ比較映像公開
海外ファンが携帯型セガサターンを自作! ゲームギアとのサイズ比較映像公開 全 3 枚 拡大写真

2021年に自作の携帯型セガサターンを披露したTZMWXさんが、新バージョンの映像を公開しました。

ほぼゲームギアサイズの本機は光学ドライブエミュレータ「Fenrir」を搭載しており(前バージョンは「Phoebe」を搭載)、microSDカードからゲームを読み込むことが可能。また、バックアップRAMカートリッジ(4MB)や拡張RAMカートリッジ(1MB/4MB)の機能を内蔵するとともに、テレビと接続するためのドックも用意されています。

旧バージョンや携帯型PlayStationとの比較。

セガサターンマニアが欲しがりそうなこの携帯型セガサターン。TZMWXさんは詳細な制作方法を公開しているので、腕に自身のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。ただ、セガサターンの基板を切断するなど高度な技術が必要になりますが……。

旧バージョンの制作解説映像
Fenrirも切断して小型化

海外ファンが携帯型セガサターンを自作! ゲームギアとのサイズ比較映像公開

《RIKUSYO》

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