まさかの3D立体視対応?あの迷作『ファイナルソード』がPlayStation向けに配信決定!

BGM盗作疑惑で話題となったアクションRPG。

ソニー PS4
まさかの3D立体視対応?あの迷作『ファイナルソード』がPlayStation向けに配信決定!
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ニンテンドースイッチ版のキーアート

HUP Gamesは、アクションRPG『ファイナルソード』のPlayStation版のストアページを公開しました。

本作はモバイルやニンテンドースイッチ向けに発売されている、ファンタジー世界を舞台としたアクションRPGです。この度PlayStation版のストアページがオープンし、5月19日に発売予定であることがわかりました。詳細は不明で誤って付けられた可能性もありますが、ストアページにはなんと3D立体視対応との表示もあります。

2019年にiOS/Android版が配信、2020年7月にニンテンドースイッチ版が配信されましたが、拙いクオリティや『ゼルダの伝説』からのBGM盗用疑惑などで発売4日で配信停止という事態に。このことがゲームメディアやSNS、動画サイトで話題となり、2020年末のRTAイベント「RTA in Japan」でまさかのRTA走者が現れ、最大同時視聴数が65,000人を越えるほどの盛況を見せました。

スクリーンショットはニンテンドースイッチ版
スクリーンショットはニンテンドースイッチ版

その後、2021年1月には『ファイナルソード Definitive Edition』として再発売。盗作疑惑のあったBGMの削除とグラフィックやゲームプレイなど全体的な改善が施されています。Game*Sparkではレビュー記事も掲載しました。PlayStation版は、この「Definitive Edition」に準じたものになると思われます。

PlayStation版『ファイナルソード』は、5月19日発売予定です。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《みお》

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