ミニゲーム&クイズゲーム大会
イベントもいよいよ終盤を迎え、正解者はその場で『第五人格』ノベルティーがもらえるクイズ大会を開催。
『第五人格』にまつわるクイズゲーム
4択から正解だと思う答えを挙手して答えます。知識を問いかける問題だけでなく、普段からゲームを隅々まで見ているかを要求する問題も多数。
「Q1:オフェンスCOA5衣装-ネオン先鋒の胸にある文字はどれでしょうか？」
「Q3：ストーリー動画【再会の時：急】 のラストシーン、小説家「オルフェウス」が最後去る前に見たアイテムはどれでしょうか？」
しかし、探偵の皆さんは優秀でほとんど間違えることなく即答していくどころか、気持ちが前面に出過ぎたのか、Q8にいたっては、解答が読み上げられる前から挙手する事態に。A、B、C、Dのアルファベットしか情報がありませんが、いずれかが正解なので直感で当てられるとも言えます。
しかしながら、ここでは連続で正解を外してしまい、3人目で消去法による正解を獲得。ここから探偵の皆さんのハートに火がついたのか、解答が出揃う前に答える人が続出しました。
カタカナの回答を当てる「ボブジテン」ゲーム
続いてのゲームは、司会がお題の書かれたカードをゲストだけに見せ、ゲストがカードに書かれたお題を、カタカナを使わずに回答者（探偵の皆さん）に説明し、回答者が正解だと思うカタカナを挙手で答えます。回答は『第五人格』にまつわるものに限らず、答えを説明するのに語彙力が求められるため、大阪会場ではゲストが「どうやって説明したら？」と頭を抱えることも多かったです。
ここでは、お題は夜代太郎さんがボックスからランダムで引いて決まるため、
なおやさん「手品（正解：マジック）」、
「REJECT」shota選手「追う側が追われる側を倒した（正解：ダウン）」、
「REJECT」soba選手「鳴き声のモノマネをします。かーかーかー（正解：カラス）」など、
大阪会場と比べると優しい問題が続いたのと、ゲストが落ち着いて分かりやすいヒントを出していたので、サービス問題のようにスムーズに進行。
「お絵かきの森」ゲーム
最後は大阪会場でも難易度の高さが際立った、司会がお題の書かれたカードをゲストだけに見せ、ゲストがカードに書かれたお題を、言葉を使わずにイラストを描いて回答者（探偵の皆さん）に説明。回答者が正解を挙手で答える「お絵かき」当て。
司会の夜代太郎さんが幾多のドラマが生まれた大阪会場を語ると、ゲストの皆さんも不安の色をのぞかせます。簡単なお題は敢えて引き直すという夜代太郎さんのハードモードは福岡会場でも健在でした。
「絵心がないんですよ」と恐る恐る描いていくなおやさん。「誰かに襲い掛かっているような絵」から「恐怖の一撃」を当ててしまう探偵さんに、「すげえ！なんでわかったの？」と驚きを見せました。
つみきちあさんは「鉢から草が生えているような絵」を描きますが、これに対しても「通電」と見事に当ててしまう探偵さん。福岡会場の探偵さんは優秀。
「REJECT」shota選手は「誰かを引きずっているような絵」を描きますが、これも「治療」と言い当ててしまう探偵さんが素晴らしい。
しかし、この日最大の難問となるお題が「REJECT」soba選手に与えられました。
あまりの難しさに描き始める前から「無理やん」と半ば諦めてしまうほど。「幾つもの家と人が描かれている絵」に対しては、探偵さんもなかなか正解に辿り着けません。夜代太郎さんでも「私でも描けない」とお手上げの様子。
しかし、「漢字２文字」、「第五人格プレイヤーには馴染みが深い」といったヒントを立て続けに出した結果・・・とうとう「荘園」という正解に辿り着くことができました。
最後に全員で記念撮影
13時開場、14時開演から19時まで続いた交流会は、探偵の皆さんはもちろん、ゲストやコスプレイヤーの皆さんにとってもあっという間な楽しい時間でした。
なおや「めちゃくちゃ久しぶりのオフラインイベントが楽しかった。福岡来て最高だった」。
つみきちあ「オフラインイベントは人生初でしたが、皆さんの楽しそうな顔が見れてよかった。福岡の美味しい食べ物をたくさん教えてもらったので、行ってみたいと思います」
「REJECT」shota選手「楽しかった！」
「REJECT」soba選手「6月は大会続きで大変だったけど、福岡に来て疲れが吹き飛びました！」
それぞれの一言と、探偵のみなさんと全員集合しての記念撮影で締めくくられ、ゲストとコスプレイヤーに見送られて、探偵の皆さんは帰っていきました。
