スカルタウン復活!武器の大胆調整も実施の『Apex Legends』新シーズン「ハンテッド」情報まとめ

環境が大きく変わりそうな武器調整が実施。

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スカルタウン復活!武器の大胆調整も実施の『Apex Legends』新シーズン「ハンテッド」情報まとめ
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2022年8月10日の開幕が迫っている、『Apex Legendsエーペックス レジェンズ)』の新シーズン「ハンテッド」。本記事では、先日エレクトロニック・アーツが開催したメディア向け新情報発表イベントからわかった、新シーズンの詳細についてお届けします。

スカルタウンが姿と名前を変えて復活!キングスキャニオンが刷新

シーズン14となる「ハンテッド」では、ゲームローンチ時から存在する最も古いマップ「キングスキャニオン」に手が加えられます。この改善によって、キングスキャニオンはプレイヤーが探索できる新しいエリアを追加することなどが目標となっています。

以前「スカルタウン」と呼ばれていたエリアは、名前を「レリック」に変えて復活します。門や岩場が追加されていたり、上空は赤い骨のようなものに覆われていたりと、スカルタウンと比べると地形に様々な変化が見られます。また、ザ・ケージも開放され足場として利用できるようになっているとのことです。

新アタッチメントやアモ変更など、武器周りの大きな変更が実施

武器周りのバランスに大きな変更が加えられています。新しいSMG・ピストル用アタッチメントとして登場する「レーザーサイト」は、バレルスタビライザーの代わりに装着できるようになるアタッチメント。近距離戦闘で効果を発揮します。

武器の弾薬変更として、ウィングマンがスナイパーアモに変更。スナイパーマガジンも取付可能です。ただし、スナイパーアモへの変更により1スタックあたりの弾薬数が60から24へと大幅に減少します。スピットファイアは使用弾薬がライトアモに変更され、近距離~中距離用武器の選択肢のひとつになった形です。

ショットガン・EVA-8は、リワークにより大幅に強化されました。速いペースで射撃できるようになったほか、ハンドリングやリロードスピードも上昇。1発で発射されるペレット数やダメージも増加されており、強力かつ俊敏な戦闘が可能となりました。

その他にもウィングマン、30-30リピーター、ロングボウ用アタッチメント、スカルピアサーが復活。ヘッドショットダメージが上昇します。ケアパッケージからのみ入手できる武器としてボセックボウとランページLMGが加わり、G7 スカウトおよびボルトSMGは通常ドロップに戻ります。

レジェンダリー級バックパックの効果が回復系アイテムの所持数増加に変更。1スタックあたりに回復アイテムを3つ、フェニックスキットは2つなど回復アイテムを多く所持しておくことができます。

レベル上限が引き上げ!もっとApexパックが入手できる

これまで幾度か上限が引き上げられ、現在では500が条件となっているアカウントレベルですが、再び上限が引き上げられます。今回は1~500のレベルが4段階にわたって用意されており、実質的に最大2000レベルまで上げることができるようになりました。この変更により、1レベルから2000レベルに上がるまでに、最大345の無料Apexパックが入手できるようになります。

そのほか、シーズン開幕に合わせて新たなバトルパスも登場します。今回は新レジェンドがスナイパーであることから、スナイパーモチーフのアイテムが用意されるようです。


『Apex Legends』シーズン14「ハンテッド」は、日本時間8月10日開幕予定。気になる新レジェンド「ヴァンテージ」の情報は後日お伝えします。


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《みお》

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