8月20日は【蚊の日】魅惑の“生足”も堪能できる!今こそPS2伝説の“バカゲー”『蚊』を語りたい!

SCE(現SIE)が誇る不朽の“迷作”を振り返ります。

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8月20日は【蚊の日】魅惑の“生足”も堪能できる!今こそPS2伝説の“バカゲー”『蚊』を語りたい!
8月20日は【蚊の日】魅惑の“生足”も堪能できる!今こそPS2伝説の“バカゲー”『蚊』を語りたい! 全 3 枚 拡大写真

ターゲット・山田家の人々にも注目

そして、主人公である“蚊”はもちろん、ターゲットとなる「山田家」の人々にも注目です。山田家は、高校生の娘とその両親の3人家族。一見、ごく一般的な日本の家庭に見えるのですが…。

彼らは“蚊”とのバトルの中で、その真価を発揮します。サマーソルトキックでこちらを狙う長女・山田麗奈はほんの序の口。母・山田カネヨは、空中を縦に高速回転しながら殺虫剤をばら撒くという大技を持っていますし、父・山田健一に至っては気功弾を放つという、「ドラゴンボール」世界の住人もかくや、といった暴れっぷりを見せつけてくれます。

古いゲームですが、その奇矯なタイトルから、今でも高い知名度を持つ同作。ゲーム実況者やVTuberなど、現在でも多くの人がプレイしている様子を見ることができます。

特に人気が高いのが、ゲーム実況者・キヨさんのプレイ動画。かつては“足フェチのキヨ”という異名を持っていたキヨさん。どうやら山田家長女・山田麗奈の魅惑の生足がお気に召した様子。

完全に蚊になりきり、彼女の周辺を飛び回りながら「たまんねぇなあ~おい!!」と大興奮の様子だったキヨさん。その後も足の小指など、的確に嫌な部分を吸血し、その“蚊”適性の高さを視聴者に見せつけてくれていました。

ちなみに、前述の通り世界ワールドモスキートデーは多くの人の命を奪ったマラリアの原因が、蚊であることを突き止めたことを受けて制定されたもの。蚊はマラリア以外にも多くの病気を媒介する原因となっていますので、ゲームの内容はあくまで“ネタ”と受け止め、皆さんはしっかり対策してくださいね。


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《サワディ大塚》

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