App Storeのアプリ・アプリ内課金が10月5日から大幅値上げへ―最低金額は120円から160円へ、サブスクは対象外、駆け込み課金需要も?

Appleは、アプリ及びアプリ内課金の価格改定を発表。アプリの最低価格120円が160円へ変更されるなど、全体的な値上げが実施されます。

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App Storeのアプリ・アプリ内課金が10月5日から大幅値上げへ―最低金額は120円から160円へ、サブスクは対象外、駆け込み課金需要も?
App Storeのアプリ・アプリ内課金が10月5日から大幅値上げへ―最低金額は120円から160円へ、サブスクは対象外、駆け込み課金需要も? 全 2 枚 拡大写真

Appleは、アプリ及びアプリ内課金の価格改定を発表しました。これにより、アプリの最低価格120円が160円へ変更されるなど、全体的な値上げが実施されます。

今回の価格改定の対象となるのは、App Storeで販売している有料アプリとアプリ内課金。自動更新のサブスクリプションは対象外となっています。Appleの公開した新たな価格リストを見ると、120円→160円、490円→650円、2,200円→2,900円と、全ての価格帯で値段があがっています。

TwitterなどSNSでは、値上げされるまえに課金をする「駆け込み課金」をしようとする声や、Android端末向けに展開されるGoogle Playも同様に値上げがなされるのでは、などの懸念の声が見られます。

《Okano@RUGs》

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