
2022年10月21日に開催された「バイオハザード・ショーケース」。その配信内においてカプコンは、サバイバルホラー『バイオハザード』シリーズのニンテンドースイッチ向けクラウド版の最新情報を公開しました。
ニンテンドースイッチ向けに登場するのは『バイオハザード RE:2 クラウド』『バイオハザード RE:3 クラウド』『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド』『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の4作品。これらの作品の登場により、ニンテンドースイッチで『バイオハザード0』から最新作までのナンバリングタイトルがプレイ可能になります。
また、今回の配信で各作品の配信日が発表されています。『バイオハザード RE:2 クラウド』は2022年11月11日、『バイオハザード RE:3 クラウド』は11月18日、『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド』は12月16日に発売予定です。





なお、12月16日発売の『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド』は、発売中の「180日利用券」でプレイできるクラウドバージョン『BIOHAZARD 7 resident evil cloud version』と同内容ですが、無期限プレイ版の別タイトルとして発売。過去に「180日利用券」を購入しているユーザー向けに本作を安く買える方法も計画しているとのことです。

すでに発売日を発表済みのシリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』(10月28日発売)と追加コンテンツ「ウィンターズ エクスパンション」(11月2日発売)は、現在動作環境を確認できる体験版を配信中。体験版のプレイ後はニンテンドーeショップにて予約することも可能です。

