『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現

『SILENT HILL 2』の「レッドピラミッドシング」が立体化。錆びた金属や痛々しい生傷まで完全再現!

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『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現
『サイレントヒル2』立ち塞がる「赤い三角頭」が立体化―痛々しい生傷や錆びた金属まで完全再現 全 37 枚 拡大写真

Geccoは、ホラーアドベンチャーゲーム『SILENT HILL 2』より、「SILENT HILL 2/ 霧の日、裁きの跡 ー レッドピラミッドシング ー 1/6スケール スタチュー」の予約を開始しました。

本スタチューは、『SILENT HILL 2』にて初登場した「レッドピラミッドシング」(通称:「赤い三角頭」)を立体化したもの。「新たに三角頭を作るのなら、ゲーム発売当時のスペックでは再現しきれなかった表現やデザインを、オリジナルのイメージを損なわない範疇でブラッシュアップしよう」というコンセプトを元に、同作のアートディレクター/モンスターデザイン担当「伊藤暢達」氏による完全監修で制作されています。

生々しい傷や赤みを帯びた金属など、細部まで完全再現されたスタチューは、ゲームからそのまま飛び出てきたかのよう。お部屋に飾れば、原作内の緊迫感を味わえること間違いナシです。

商品詳細は以下の通り。なお、予約期間は12月30日までとなっています。

長い槍を右手に持ち、立ち塞がる姿は、資料館の絵画「霧の日、裁きの跡」に描かれた処刑執行人をイメージしている。
レッドピラミッドの名が示す特徴的な兜は錆にまみれた金属表現だけでなく、どこか生物的な表現も取り入れている。 痛々しい生傷や荒れた肌、浸食され綻んだ衣服など、全身に施されたディテールは、いつまでも見飽きることが無いだろう。

処刑台のような台座は連結可能で、レッドピラミッドシングを2体並べることにより最終戦を再現することもできる。

【商品スペック】
価格:42,000円(税込)
●仕様:塗装済みスタチュー
●素材:ABS/PVC
●サイズ:全長約340mm (1/6スケール)
●発売予定日:2023年3月~5月
●原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
●ペインター:明山勝重(-accent-)
●予約特典:伊藤暢達氏描き下ろし特製ブックレット(非売品)
※レッドピラミッドシングの原型制作用に伊藤氏が描き下ろしたスケッチを集めたブックレット。



《おおなっぱ》

地球生まれです おおなっぱ

2001年8月生まれ、香川県育ち。大学では文芸、評論、ジャーナリズムを専攻中。小学生の頃、執筆関係の仕事に興味を持ち、サイト等を通して作品を複数掲載。初めてプレイしたゲームはマリオギャラクシー。好きなゲームはFE、ゼルダ、モンハン、NieRなど。好きなうどんはしっぽくうどん。日々勉強中です。

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