人里離れた田舎町でスローライフ!ほっこり系街づくりシミュ『Hokko Life』、12月22日発売

香港のGame Source Entertainmentは、コミュニティシミュレーションRPG『Hokko Life』の日本語版を、ニンテンドースイッチで発売します。

ゲーム Nintendo Switch
人里離れた田舎町でスローライフ!ほっこり系街づくりシミュ『Hokko Life』、12月22日発売
人里離れた田舎町でスローライフ!ほっこり系街づくりシミュ『Hokko Life』、12月22日発売 全 8 枚 拡大写真

香港のGame Source Entertainmentは、コミュニティシミュレーションRPG『Hokko Life』の日本語版を、ニンテンドースイッチで発売します。

本作は、無限の可能性を秘めている「Hokko」の町で新しい生活を始めるシミュレーションRPG。プレイヤーは埃をかぶった古いアトリエを引き継ぎ、材料や道具を集めて友達のために家のデザインを作っていきます。

また、釣りや虫捕りといったコレクション要素やキャラメイクが楽しめます。

キャラメイクの「カスタムインターフェイス」は、髪型とカラー調整といった部分に分けられています。

髪型デザインでは、22種類の個性的な髪型から選択が可能。通常の落ち着いた髪型だけでなく、格好良いドレッドロックや面白いアフロヘア―、目立つモヒカン刈りなどから選ぶことができます。

カラー調整では、肌色や瞳の色、ヘアカラー、ハイライトを編集することができます。8つのカラープリセットから選択するか、赤・緑・青といったカラースライダーの比率を変更して自由にカスタマイズすることも可能です。また、キャラクターにはそばかすやキュートなほっぺが付けられるので、自分の個性を活かしてキャラ作成しましょう。

あわせて、個性豊かな村の登場キャラクターも明らかになりました。

食堂店主のオウマは、「Hokko」で和風な旅館と食堂を運営していて、青い浴衣を着ているピンク色の象です。オウマは初心者を熱心に支援してくれるので、名前変更したいときや、次にどうすればいいか迷った時に頼りになります。

雑貨屋のモスは、スーツとエプロン姿で、食堂から先に行ったところで雑貨屋を経営しているキリン。商店では生活必需品を販売していて、希少な家具と装飾も揃っています。チュートリアルで主人公を手伝ってくれるなど、「Hokko」の町にとって重要なキャラです。

大工のサリーは、木工とデザインが上手い犬。町の工房で仕事にかかりっきりで、忙しすぎて何をやっているかを忘れるくせがあります。彼女は町の修繕をサポートするとともに、様々なクラフトレシピを提供。ストーブ前の作業スペースでアイテムをクラフトさせてくれます。

『Hokko Life』は12月22日発売。価格は5,478円(税込)です。

詳細は公式サイトをご確認ください。


Hokko Life(ホッコライフ) -Switch
¥4,482
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
HARVESTELLA(ハーヴェステラ) -Switch
¥6,282
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《蒼真》

デジタルガジェット・フェチです 蒼真

某年5月生まれ。幼少期からゲームウォッチを、ばらしたり機械に興味が出る。高校生から家電量販店で値引き交渉をするのが楽しく、パソコンを組むまではいかないが、一般人にしてはトライアンドエラーで機械に強い。PS・SS戦争の際は片方を売っては片方を買うを繰り返し、その後はドリームキャスト・Xboxとマイナー路線を進む。Xbox時代には、海外の人と渡り合っており洋ゲーも輸入するも、今やライトユーザー。いろいろ渡り歩きインサイドに流れ着いた流浪のひよっこライター。可愛いものが好き。

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