
KONAMIの大人気アーケードゲーム『ボンバーガール レインボー』に、新キャラクター・メロンが参戦。声優を担当するのが、“永遠の17歳”として知られる井上喜久子さんということで、大きな話題を呼んでいます。
◆期待の大型新人が加入!
11月10日に実装されたメロンは、“完全上位存在的銀河系女神アイドル”というとんでもない肩書きのキャラクター。『ボンバーガール』の世界に存在するアイドルユニット「プリティ・ボンバーズ」の一員となるようで、「真のリーダー(自称)」とも紹介されています。

「プリティ・ボンバーズ」には現行キャラクターとして、モモコ(CV.井澤詩織)、パイン(CV.悠木碧)、プルーン(CV.高橋花林)が在籍。どのキャラクターも、大人気声優が声を当てており、その美声に酔いしれるファンも多いのだとか。
ちなみに、現在ユニットの“中の人”の平均年齢は31歳。井上喜久子さんは今年10月20日に「17才と1万5000日」を迎えたところなので、平均年齢は27歳へと下がる計算です。
ところでこの度参戦したメロンについては、KONAMIの過去作とも深い関わりが。名作シューティングゲーム『ツインビー』シリーズに登場する女神、メローラ姫から生まれた娘的存在…という設定なのです。
そしてメローラ姫の声を担当していたのが、ほかならぬ井上喜久子さん。そのためメロン役には、井上喜久子さんの娘である声優・井上ほの花さん(24歳)が抜擢されるのではないかとも予想されていましたが、結果は本人が続投するという形になりました。
いろいろと話題性には事欠かない新キャラクターのメロン。新たな“起爆剤”として、ゲームを盛り上げてくれそうですね。