『原神』キノコンイベントでパイモンの“あだ名芸”が光る!?ボンボンキノ弾、グリーンキノコ頭etc…

キノコンの珍ネームは、パイモンなりの復讐かもしれません…。

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『原神』キノコンイベントでパイモンの“あだ名芸”が光る!?ボンボンキノ弾、グリーンキノコ頭etc…
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オープンワールドアクションRPG『原神』では、11月10日より期間限定イベント「ワンダフルキノコンピック」を開催中。そこでパイモンのネーミングセンスが炸裂してしまい、旅人たちを困惑させているようです。

◆冴えわたる(?)パイモンの“あだ名芸”

「ワンダフルキノコンピック」とは、スメールに息づくチエキノコンを捕まえて育成し、戦わせるという一風変わったイベント。捕獲パートでは、捕まえたキノコンにニックネームを付けることができます。

しかし命名権を握っているのは、まさかのパイモンウェンティに「吟遊野郎」、行秋に「本の虫」などと“恥ずかしいあだ名”を付けてきたネーミングセンスが、今度はキノコンたちへ襲いかかることに…。

パイモンは3種類の選択肢を与えてくれるのですが、トンチンカンな名前もチラホラ。たとえばボヨヨン炎キノコンには、「花火ひゅるどんキノコ」「剣豪ヒノコン」「ボンボンキノ弾」といったラインナップが用意されました。

一応全ての名前にはちゃんと意味が存在しているのですが、なかには辛辣な由来も。一例を挙げると、「剣豪ヒノコン」については「こいつの体をつかんで、片手剣にして戦うと強そうだから」とキノコンを武器扱い。たしかに火力は高そうですが…。

他にもボヨヨン風キノコンには、「フーフービッグヘッド」「ユウノウタケ」「風乗りバウンドキノコ」と大喜利めいたネーミングセンスを披露。ちなみに「フーフービッグヘッド」と名付ける理由は、「風通しがよさそうなくらい頭がすっからかんだから」とのことでした。

そんな“パイモン節”の数々に、旅人たちも困惑。SNS上では、「ネーミングセンスが無さすぎるぞ、パイモン」「相変わらずのネーミングセンスよ…」「パイモンに名前をつけて欲しくないと思ってしまった旅人はこの私です」といった声が寄せられていました。

とはいえ、当のパイモンも普段から「非常食」や「空を飛ぶ奇妙なペット」と呼ばれるなど、ある意味では被害者。もしかすると、日頃の鬱憤をキノコンへぶつけてしまったのかもしれませんね…。


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《サワディ大塚》

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