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twitchにてレトロゲームの配信なども行っている海外ゲーマーのDavyPGH氏がツイートしたゲームキューブに関する情報が、海外メディアGameSpotが取り上げるなど話題となっています。
任天堂から2001年に発売された据え置きハードであるゲームキューブでは、約1.5ギガバイトという当時としては大容量の光ディスクがメディアとして採用されていました。直径8cmというポケットサイズのこのディスクは「本体ドライブから簡単に着脱可能な特徴」であると任天堂のサイトでは記されています。
DavyPGH氏が11月22日に投稿したツイートでは「初めて知った…」という言葉とともにドライブ中央のボタン状の部分を押してディスクを取り出す様子が動画に収められています。どうやら同氏はこれまでディスクを三本の指で掴んで引っ張ることで取り出していたようです。
これには他のTwitterユーザーも反応しており、この押す部分には「PUSH」の記載があると指摘しつつ「知らなかったの?」というツッコミも入っています。ここで気になるのは同氏のディスクが無事であったのかという点ですが、何枚壊してきたのかという質問には同氏は「ゼロ!」と答えておりひと安心です。