拷問部屋に強制ワープ!?子ども心にトラウマを植えつけた『ドラえもん』ゲーム3選

ゲームプレイ中に「拷問部屋」へワープ…って何事!?

ゲーム 特集
「ドラえもん プラス」6巻(藤子・F・ 不二雄/小学館)
「ドラえもん プラス」6巻(藤子・F・ 不二雄/小学館) 全 3 枚 拡大写真

◆ラスボスの強さが子ども向けじゃない?

最後にご紹介するのは、ラスボスがあまりにも強すぎるがゆえに、多くのプレイヤーのトラウマとなっている『ドラえもん2 のび太と光の神殿』です。

同作は1998年に発売されたNINTENDO64用ソフトで、のび太が拾ってきたクリスタルの力によって、見知らぬ場所へ飛ばされてしまうところから物語が始まります。

その先でラスボスと戦う展開になるものの、それがまぁ強いこと、強いこと…。実際にプレイした人の反応を見てみても、「ラスボスの強さが完全に子ども向けじゃない」「他はそれほど難しくないのにラスボスだけ異様に強すぎる」「確実に対象年齢向けじゃない」と、多くの人が苦戦していました。

ちなみにラスボスは、各地で手に入るクリスタルによって弱体化させることも可能。ですが全て集めるのもなかなか難しく、巧みなゲームバランスとなっています。

「ドラえもん」ゲームで苦い思いをした日々も、今となっては良い思い出。最近の“ドラゲー”はほのぼのとした作品が多いので、ギャップを楽しむのもいいかもしれませんね。

多くの子どもたちにトラウマを植えつけた“ドラゲー”も、最新作はほのぼのゲームに

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《サワディ大塚》

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